読書のすすめに、行ってきました。【魂震える書籍を、迎えに行こう。】

日常

使命を貫き通して、死のう。

日曜日は篠崎にある「読書のすすめ」という本屋さんへ。
詳細はこちら→【http://dokusume.com/modules/store/
いつもはホームページから注文しているのですが、奥さんが行ってみたいということで久し振りに足を運びました。
ふつうの書店にある本は皆無です。
ベストセラー本も置いていません。
数年前に何度か買いに行った時は、それでもまだ数冊はあった気がしますが。
昨日は一切ありませんでした。

行くと買い物籠がいっぱいになります。
欲しくなってしまうんですよね。
POPも面白いですし。
昔の方がPOPが「ポップ」でした。
本よりもPOPを読んで買っていましたからね。
今の方がROCKで尖がっていて好きですね。
気づけばヨンマンロクセンエンのお買い上げ。
一冊が結構する本が多いので、それくらいはすぐに行ってしまうのです(6万円の本とか普通に売ってますよ)。
重すぎるので、すぐに読みたい数冊を持って帰り、あとは郵送してもらうことにしました。

おもしろい本屋さんで、奥では読書会が開かれておりました。
執行草舟氏の「生くる」の1冊に対して、かれこれ6年ほど読書会を継続しているそうです。

【生くるは愛読書です。と言ってもそんなに読み込めておりませんがm(__)m執行氏の本は、いつも熱い気持ちになります。】

以前行った時は店内で生ビールも売っていて、ジョッキ片手に本を選びました。
昨日は店内でふつうにお弁当食べている人(お客さん?店員さん?)がいましたね。
店員さんとお客さんが楽しそうに話している書店なんて見たことがなかったので、最初は衝撃でした。
昨日もいろいろと裏話までお話し頂けて楽しかったですし、勉強になりました。

ふつうの書店で売っている本はどこも同じですが、ドクスメには陽の目を見ていない本がたくさんあります。
売れない本が悪い本とは限らないわけです。
良い本でも売れなければ絶版になりますし、すべて断裁されるそうです。
今は響きの良い簡単な本しか売れない時代だそうですが、ドクスメさんで売っている本は真逆です。
売れなそうな本が山積みになっていて、それが大量に売れているのです。
考えてみれば読んでいてスイスイ入ってくるような本はもう読む必要などないし、「わかるわかるやっぱりね」と自分の正当性を確認するための読書ならしない方がマシだと思うのです。

読書のすすめは、使命感に溢れています。

アカデミーの使命はなんだろうか。

アカデミーも、もう一段上の使命を突き詰めていく時だと感じます。
受講生に体当たりで向き合って行こう。
特にマスターは、絶対にそうだ。
使命を持つことにより、やらないことが決まります。
治療院やサロンも、同じことです。

いつもネット注文しているので、店員さんが私のホームページを見てくれていたようです。
覚えていて下さり嬉しいです。

 

明日の定休日は午前中は珈琲館で読書タイムにします。
もちろん、アカデミーのことも考えます。
午後は治療院に寄って、常連さんを特別に治療します。
その後は講師陣ミーティングのため池袋へ。
2020年以降を見据えて、今から動いて参ります。

P.S.
執行草舟氏の本は、貫き通す覚悟が湧いてくる書籍だと、私は思っております。

男に読んでもらいたい本ですが、うちの奥さんが「おもしろい」と言って数冊読んでました。
女子の武士道ですね。
明日からまた一段、ギアが上がりそうです(^_-)-☆

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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