今朝、２人目のぎっくり腰の治療中、私がぎっくり腰になりました…
お昼に来られたぎっくりさんの時には、絶対に私の方が痛かったかと(笑)
まだ軽い方だったとは言え、痛みが走った瞬間は身動きが取れなくなる。
その場はなんとか誤魔化しましたけども。
その場で仙腸に刺激を入れてアドレナリンで乗り越えました。
際立って痛いのが右L5‐S1間。
明らかな分厚めの硬結ができている。
この硬結がなんとも快感で。
痛いんだけど、強刺激したくなる。
「あー、そこそこ!!」というやつです。
強刺激を入れると、しばらくは動きが楽になる。
今現在も肥厚の左右差がかなりあります。
ちょっと自分で強刺激入れすぎたかも？
凄く癖になる痛みで、一生腰痛でも良いかもと…(笑)
これが患者さんニーズというものか…
休憩中に自分でいろいろやるも、やはりやって欲しくて香織先生に無理言って来てもらったm(_ _;)m
押す角度、深さ、自分で痛めると、「その角度!!そこでストップ!!」が解りやすかったです。
角度や部位が違うとすぐに解かるのが面白く、勉強になりました。
仙腸関節深いですね。
今までコレで良いと思っていた部位と角度。
師匠から教えて頂いた部位と角度。
双方やってみると、感じ方がまるで違う。
師匠のおっしゃっていたことの意味が、身を持って解りました。
仙腸の刺激が鼠径部に響き、それがまた楽になる。
もう数日、このまま腰痛でも良いかもと思っております(笑)
痛めてみるものです…(*^^)v
香織先生も、「次ギックリ来たらやってみます」と。
今までの押し方との違いを掴めたようでした。
現在も気をつけて動かないとちょっと危ない感じですが、明日が休みなのですでにビールを2本飲んでおります。
アルコールで痛みが和らいでいる感じです。
ただアルコールで痛みが和らぐのは、ちょっとおもしろくないですね。
てか、ぎっくり腰多いな。
皆さんもお気をつけて。
ふつうに動けることの有り難さよ。
Ｐ．Ｓ．
腰痛のメディカルセミナーは７月にあります。
今年のメディカルセミナーは、これが最後となる予定です。
腰痛の再受講はあと１名で一旦締め切りです。
初受講の方もあと２名まで受け入れ可能です。
伝えられることの幅が広がりました。
再受講の方も、施術された感覚が今までとまったく違う感覚になりますよ(*^^)v
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