エステ施術を行なう前の5分で全身を整える関節手技を学びます。
エステティシャン、セラピストとしての信頼度を格段に引き上げるためのメディカルエステセミナーです。
エステ施術前の数分で、お客様の痛みを理解し緩和させる、もしくは、それに見合う変化を示すことができたなら。
お客様からの信頼感が圧倒的に高まることでしょう。
エステ施術を行なう前に、リピートを確定させてしまうことも可能でしょう。
お客様の抱える「痛み」に対応できる力を総合的に養うメディカルエステセミナーです。
2014年からエステティシャン向けにセミナーを開催しており、必ず毎回出る質問が、「痛みについて」です。
- この手技は腰が痛い人にやっても大丈夫なのでしょうか?
- この手技はヘルニアの人にやっても大丈夫なのでしょうか?
- この手技は股関節が痛い人にやっても大丈夫なのでしょうか?
- この手技は膝が痛い人にやっても大丈夫なのでしょうか?
- お客様に「痛い」と言われると恐くなるのですが、大丈夫なものでしょうか?
「痛い」と言われたり、「病名」を伝えられた途端、「施術をして余計痛くなってしまったらどうしよう」と、不安になるのです。
不安の正体は、2つだけ
どうして不安になるのか。
理由はたったの2つだけです。
たった2つをクリアすれば、痛みの相談を受けた際の不安、恐さは半分以下となります。
ひとつは、「痛みの正体を知らないから」です。
「正体がわからない」から、お客様の「痛み」「疾患名」に振り回されてしまうのです。
もうひとつは、「判断基準を知らないから」です。
「この痛みはここまでは大丈夫だ」という判断基準が解れば、お客様の「痛い」にも冷静に、堂々と対応できるようになります。
これからは「メディカルエステティシャン」が活躍できる時代です。
まずは、こちらの1分ショート動画をご覧下さい。
この動画だけでも、「なんか面白い!!」と興味が湧いてきませんか(^_-)-☆
そうです。
肩こりや腰痛などツライ痛みに対応するには、「どうして痛いのかを知らねばならない」ということです。
皆さまのサロンに足を運ばれているお客様の多くが、肩こりや腰痛をお持ちでしょう。
他にも、首肩が痛い、膝が痛い、手首が痛いと、お悩みの方もいるかもしれませんね。
今までは、「整体や整骨院に行って下さい」と、触れずに逃げていたかもしれませんね。
もの凄くもったいないことをしております。
信頼関係を築きファン化のチャンスを逃していることに、気づきましょう。
お客様の状態を見抜くための知識と基準さえ知れば、「これなら大丈夫。施術すると楽になるから、私の方で調整しておきますね」の一言が出たハズなのです。
それだけで、「エステに来たのに、そんな所まで見てもらえるの!?」とお客様はビックリされるでしょう。
これはアカデミー講師の佐藤香織先生が、関節エステを勉強し始めた2014年に、実際にされた体験談です。
現在は鍼灸師としても活躍されている香織先生は、当時エステサロンに勤務しておりました。
関節エステセミナーで学んだことをエステ施術の中に入れ込んで実践を重ねたそうです。
すると、「エステでそんなこと初めて言われた」「そんなことまでわかるの!?」とお客様からの反応が変わっていったそうです。
最初は「私にそんなことできるのかな?」とドキドキするかもしれませんが、勉強すれば誰でもできるようになります。
勝手に、「私はエステティシャンだから、そんなことはできない(見る必要がない)」と自己制限しているだけなのです。
耳の痛いことを言えば、「ただの勉強不足」です。
なにごとも、まずは知るところから始まります。
まずは知り、やってみることでひとつ道が開けます。
勉強すれば、余裕で乗り超えていけることなのです。