「死に至る病」とは、絶望のことである。

日常

関節エステプロフェッショナルアカデミーは、我利我利亡者とは対極に在ろう。

今日は時間外までしっかり治療でした。
明日は日曜日でお休みですしね。
求められるならできる限り応じます。

5年振りの方が北海道からご来院でした。
電話で名前を伺ってすぐにわかりました。
嬉しかったなぁ。
治療院の仕事って、これだけで本当に最高だ。

「すごいかるいです。」
80歳とは思えぬしっかりした身体です。
私もあんな風に歳を重ねていきたいものです。
一緒に付き添われて来られた方とも、久し振りの再会でした。
会えて嬉しかったです。
短時間ですが、即行で首のゴリゴリを綺麗に治療しました。
「お会計二人分」って言うもんですから、「いやいやもちろん一人分で」と。
私が勝手に施術しただけです。
二人を施術できたことが有り難く、最高の時間となりました。
いろいろとお気遣いまで頂き、ありがとうございます。

 

明日は定休日です。
奥さんが朝からセミナー出席ですので、カフェと治療院の往復になりそうです。
やることを決めずに治療院に来ると遊んでしまうので、ほぼカフェ巡りになりそうです。
決めないとマズイことがたくさんあるので、決断しよう。

つい先ほど、香織先生から電話があり、アカデミーやエステ業界の話になりました。
40分ほど、いろいろと語れて良かった。
俺たちは我と利ばかりが横行する我利我利亡者エステセミナーとは対極で在り続けよう。
もう業界が我利我利亡者のように感じています。
エステ業界に病んでいる人が多いのも、正直よくわかる。
業界に絶望感を感じているんじゃないかな。
それでもどうして良いか解らずー自分が「どう在るかを決めず」が実際ーなんとなくやっているから、麻痺っているのでしょうね。

「死に至る病」とは、絶望のことである。【キェルケゴール】

生きながら死んでいる人はたくさんいる。
なんなら私もその一人だが、「そうで在りたくない」とずっと藻掻き足掻き続けている。
まだまだ苦悩が足りません。
死に様を決めれば、生き様は自ずと決まる。
今、覚悟を決めよう。
「今」がない者にも未来は勝手にやって来るが、未来はないのと同義である。

P.S.
熱くなってしまった。
にんにくラーメン行って、臭くなってきます。
人はニンニク臭を放ちながら同時に病むことはできない。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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