唯一立ち寄った館山の名所は、安房高校だ。

日常

俺の青春の話だ。

昨日(今朝)のブログの続き。

館山からの帰り道、知る人ぞ知る、安房高校へ。

帰り道、館山駅からすぐのところにありました。

Xファンなら誰もが知っている、YOSHIKIとTOSHIの母校ですね。

ここにヤンキ―時代のYOSHIKIが居て、あの頃にStab Me In The Backが生まれ、文化祭でLOUDNESSのIN THE MIRRORとかをカバーしていたわけだ。
いやー震えるわぁ。


YOSHIKIと同じように撮れば良かった。

ちなみに二人が通ったと言われているナカパン(パン屋さん)は定休日でしたm(__)m
これも駅前でした。

 

帰りの車中はXを聴きながら。
やっぱり俺の中ではX JAPANより、Xなんだよなぁ。
Xが青春でした。

ギターを始めたのもXでした。
中1の時、一人で初めて行った東京ドーム「青い夜」は、奇跡の最前列から4列目。
肉眼で全員がハッキリと観れた。
たしか、途中タモさんと中継が繋がった。
その映像はYouTubeにあった気がする。

中1の俺は両隣の激しいコスプレ集団のヘッドバンギングに恐れをなし、終始ジーッと突っ立って観ていた。
多分、俺は一度TOSHIに指を指された。
気合いの入っていない奴に向かって「気合い入れろ」の意で指を指すのは有名な話だが、確実に俺は指を指された。
近かったから間違いないと思う。
俺だけ不動だったから、確実に浮いていたのだと思う。

 

奥さんが、「We are Xもう一度観たいねぇ」と。

家に帰りアマゾンで購入して観ちゃいました。
当時のXの爆発的なパワーは、「いつ死んでも構わない」という音楽シーンへの体当たりの精神があったのだ。
魂を音にぶつけていたようですね。

まだまだそんな風に生きていないな。

治療家としての理想を掲げ、遠い理想に向かって突き進むことだな。
理想を掲げ生き切れば、今が青春となる。
青春真っ只中で死を迎えたいな。

P.S.
ちなみに、ハードな曲ならBLUE BLOOD、バラードならENDLESS RAINが一番好き。

早くこのオーケストラのENDLESS RAINを音源化して欲しい。
おそらく当院はYOSHIKIのクラシックが日本一流れている治療院でありますm(__)m

セミナー情報など配信しています。
お友達登録宜しくお願い致します。
友だち追加

 

 

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

関連記事