「アメリカではすでにコロナの『コ』の字も出ませんよ。」

日常

今こそ、ひとりひとりが「正しさを養う」時である。

さて、今日も元気に行こうか。※このブログは今朝書いていたm(__)m下書き保存のままアップし忘れていた。

日本の報道はもうメチャクチャだな。相変わらず。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aaee4220301056e40a47ecba12eaa08340058fa7

こんなことを【速報】などと言って出す必要があるのか。
まだ「夜の街」だなんだと言っている。
専門家の存在って一体なんなのだろうか…

死ぬほどくだらな過ぎるが、コロナも終わってしまったら困るわけだ。
まだまだワクも大量に在庫が有り余っている。
4回目接種会場はガラガラで人気もないようだ。今日4回目を接種された方が来院。39度の副反応で数日キツかったそうです。無事で何より。
そのニュースを貼り付けようと思ったが、URLが消されていた。
【この記事消されてますね。】

ウイルス感染など、2019年までも散々上昇したり下降したりしているのだ。
今に始まったことではない。
それにいまだにPCRでしょ。
陽性を感染にすり替えているだけの話です。
どうせ元気な感染が増えているのだろうな。
テレビでは、「PCRが陽性ならコロナ、陰性なら熱中症」と、専門家と称する方がアホくさいことを言っていた。なんなんだそのいい加減な基準は(笑)
国民全員で一斉にやったら元気な人も含めそこらじゅう陽性者だらけでしょうね。

「PCRは病原体の検査に使ってはならない。」

PCR開発者のキャリー・マリスの言葉です。
この言葉以外に、真実があるのでしょうか。

 

先日、シカゴへ2年間、MBA取得のために行かれている方が一時帰国で来院。
移転前からの超常連さんです。

「アメリカではすでにコロナの『コ』の字も出ませんよ。マスクも誰もしてませんから。感覚的にはもう当たり前のもので、2019年までのインフルみたいな感覚です。誰も恐れていない。私も1回なったけど、花粉症状でしたし、一定の自宅待機期間はありますが、それはインフルの時も一緒ですよね。日本の報道規制は異常ですね。空港でも、『そこのトイレは使わないで下さい』とか、大人数で茶番感が酷かったです。あれは茶番にしか見えませんよ。」

だそうです。

「なんでこの暑さで皆マスクしてるんですか?私は普段してないからするの忘れちゃって。」

だってさ。
うん。
普通の感覚だよね。

ついでなので、海外のニュースをひとつ。
日本語でも読めますので。
https://www.foxnews.com/opinion/covid-lockdowns-mandates-new-york-florida-david-marcus

ツイッターにニュース報道に翻訳が入っています。

この訳が嘘っぱちな可能性もありますから、英語の解かる人に聞いてもらうのも良いでしょう。

大人が外さない限り、子供が外せない。
高齢の方々も。
高齢の方々は、別の意味でもう外せないか…m(_ _;)mテレビ情報鵜呑みなのですから。
それはそれでもう仕方がないのだと思います。
でも、子供まで大人に付き合わせる必要はない。
付けたい大人は一生付けていればいいが、子供にまで強要するものではない。
マスクなど意味がないばかりか、言ってしまえば害でしかない。

【要はキョロキョロしているだけなのだ。それをマナーと勘違いしている異常な日本。呆れてものが言えない。】

何度も書くが、花粉症の人間なら誰でも解るだろう。
花粉レベルの大きさがスッカスカでマスク内に侵入して来て毎春ツライのだ。
そのことを忘れたのだろうか?
ウイルスレベルが数百円のマスク如きで何がどうなのさ。

【調べるといろいろと出てきます。真夏のマスクなど、雑菌凄そう。】

 

オマケですが、このニュースキャスターが面白い。

https://twitter.com/Tamama0306/status/1542546656834379778

この訳も嘘っぱちかもしれないと思うならちゃんと調べて下さいね。

しかし、日本でこんなことを言ったら一発退場でしょうね(笑)
でもきちんと向き合わないといけないのではなでしょうか。
というか、これから向き合わざるを得なくなる可能性があるということです。
まだはっきりしないことも、懸念があるならばデマと言い切る前に検証すべきです。
過去の薬害もすべて、「大丈夫!」と言って起こっているわけですから。
「誓いの碑」を忘れちゃいないよね??

 

これらのニュースがすべてとは思いませんが、日本よりも風通しが良いのは事実でしょう。
要は、おかしなことに対して頭ごなしに否定ではなく、「おかしいのでは?」とオープンにメディアが報道している点において、日本とはスタンスが違う。
日本で陰謀論やデマとして切り捨てられていることが、海外ではオープンであり、決して陰謀論ではないことが見えて来る。
陰謀論ではなく、もはやオープンな「陰謀」なのです。

 

執行先生の本には良く、「養生」や「養常」という言葉が出てくる。
新刊には、「養正」という言葉が出て来る。

読んで字の如く、「正しさを養う」ということだ。
この言葉は日本書紀に出てくるのだそうだ。

私の低次な解釈ですが。
人は正しくあることは大切だが、必ず間違うことがある。
その時に、その間違いと向き合い、苦悩し、葛藤し、正しく在ろうという気概を持てるかどうかが重要なのだということ。
間違って良いのだ。
その時の姿勢が問われている。
多くは居直る。
もしくは、直視せずに過ごす。
故に、同じ過ちを繰り返す。

本当に正しかったのかどうか問い続けること。
そうやって自己の生を養っていく。
正しさを養い生きていくのだ。
養うということは鍛錬なのだ。
鍛錬は辛いことをやり続けることではなく、辛いことを辛くなくできるように自己の肉体、精神を練り上げていくことです。

「あんなに辛かったことが、今は辛くなくできるようになった。」

それが鍛錬の賜物です。

「頑張ります。」

この言葉が軽く聞こえるのは、鍛錬が伴わないからだ。
頑張り続けているようではダメなのだ。
初めは頑張らなくてはできないことを、頑張らずにできるようにしていくことを鍛錬というのだ。

「正しさを養う。」

いま日本は岐路中の岐路に立たされている。
私はそう思っている。

緊急事態条項もそのひとつ。

こんなものを好き勝手に通して良いと思うのだろうか。

散々言われていることだが、緊急事態条項という言葉すら知らない人もいるのだろう。
どんどん家畜化されていきますよ。

よく、選挙も「行けばいい」と勘違いしている人も多いが、テレビだけを観て、新聞だけを観て、あとはその場のノリで行くくらいなら行かない方が良いと私は思っている。
家に居てくれた方がよっぽど良い気がしている。
これだけ情報操作が当たり前に行われている中、自分の目で世の中を見ようとせずに、ただ聞こえの良いことばかりを羅列している所に投票したってロクなことにはならない。

「日本は本当に正しさを養ってきたのだろうか。」

どう見てもそうは見えない。
それは我々国民ひとりひとりの責任です。

私には子供はいないが、これからの日本の未来を背負う子たちに対してこんな日本ではやっぱりダメだろ?

 

P.S.
昨日はトンカツ屋で久し振りにテレビを観たが、本当にくだらないことを永遠に垂れ流している。
「暑い暑い」「これは異常だ」と。
私がいた30分、延々とそれでした。
本当にくだらない。
暑いことくらい、外に出れば解かるわ。
あんなものばかり毎日テレビつけっぱで無意識下に入れていたら、言葉は悪いが本当に馬鹿になるだけだ。

ロシアのことも、もう視聴率がとれないから冷めたのか?
以前はトンカツ屋=コロナ、トンカツ屋=ロシア悪だったが、1ミリもやらなかったな。

日本の報道はアメリカから出て来る情報まんまでしょ?
現状主権国家ではなく、あくまでアメリカの属国だから、アメリカの機嫌を損ねる情報は流れない。
コロナ関連もいろいろと情報が出ているにも関わらず、本当のことを流せないには理由があるのだろう。
ウクライナに関してもそうだ。

本来日本はロシアとウクライナの喧嘩など中立の立場でいいわけです。
それが完全にロシアに喧嘩を売る形になった。
日本の周りには中国、北朝鮮、ロシアです。
冗談抜きであっと言う間に占領されてしまう状況です。
アメリカが守ってくれる?
そんなものは幻想です。
いつまでそんな甘い幻想を懐き、塀の中の平和を安穏と暮らすのだろうか。

 

P.S.2
世の中で起きていることが違和感でしかない。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC012Y70R00C22A7000000/?n_cid=SNSTW001&n_tw=1656700771

これはどう考えても岸田が行ったからでは?

https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202206/29nato.html
岸田は何故ここに行ったのか。
日本初とばかり強調しているが、不名誉な日本初になりませんように。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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