それでもまだ、テレビをつけますか?

日常

ウイルスが我々を選ぶのか?我々がウイルスを選ぶのか?

6月頭に出す予定のニュースレターの4分の1ができました。
明日で9割完成をしそうです。
あとはしばらく寝かせます。
当院の通信は表裏の両面ですが、今回、写真は極少となりそうです。
写真を入れるスペースが少なくなりそうです。
場合によっては封筒につめて2枚にしようか。

本当の思いは写真ばかりでは伝わらない。
ただ、文字だらけだと読んでもらえないデメリットもあります。
そこは情熱の力で引き込むしかないだろう。
今回のニュースレターから、タイトルも変えてしまった。
これを機にこのままにするか、また戻すかは秋号で考えます。

今回のコロナはいろいろと思うことがある。
特別な期間でした(過去形)。
コロナを機に奥さんともいろいろと話すことができて良かったと思っている。
コロナはまだ終わっていないでれども、というか終わりはないのでしょうけども、それでも私たちは生きて行くのだし。
どの道最後は逝くのだから、生きている今くらい自分のすることに責任を持ち、堂々と生きたらいい。

 

感染するかしないか、うつしたらどうしようとか。
考えてもそうなるまでわからないことを悩むのは、悩み方を間違えているのです。
それは悩みではなく、取り越し苦労というヤツです。

昨日は母の日で普通に実家に帰り、花を渡し、家族で食事して帰ってきました。
母も喜んでくれていた。
「もし母が感染してしまったらどうしよう?」とは、考えてもしょうがない話です。
私はまったく考えない。
というか、母も考えていない。
会おうが会わなかろうが、なる時はなるのでしょう。
わからないことに怯えていても仕方ない。
会いたいなら会えば良いと、私は思いますけどね。

 

ひとつ、【株式会社日本菌学研究所】から教えて頂いたことを紹介しますね。

ウイルスを招き入れる謀反者が身内に・・・

という文章から始まりまして、以下の通りです。

不安や動揺があると敵への内通者が出てくるという恐ろしい話。
生物学者の福岡伸一氏は、「・・・進化の結果、高等生物が登場したあと、はじめてウイルスは現れた。高等生物の遺伝子の一部が、外部に飛び出したものとして。つまり、ウイルスはもともと私たちのものだった。それが家出し、また、どこかから流れてきた家出人を宿主は優しく迎え入れているのだ。・・・かくしてウイルスは宿主の細胞内に感染するわけだが、それは宿主側が極めて積極的に、ウイルスを招き入れているとさえいえる挙動をした結果である」と述べています(朝日新聞2020年4月3日寄稿文)。

福岡伸一氏の書籍は私も何冊も読んでおります。

【院にいっぱいありました。ほぼ何が書いてあったか忘れているけども。これを機にまた読もう。】

「ウイルスを招き入れているのは自分自身である」と書かれているのです。

だから何度も言うように、不安や恐れは駄目なのです。
手招いている状態だから。
不安や恐怖を煽るメディアばかり見ていてイイコトはないのです。
テレビを消して良書に触れよう。
よっぽど良くないだろうか?
その方が。
このブログを読み、そうしようと思った人は、いい加減テレビを消せば良いのです。

私は1分たりともTVを見ないので、偉そうに言えますねこの部分は(笑)
本気で時間の無駄だと考えていますm(__)mごめん。

毎日TV漬けの人は、細胞レベルで怖気てますから。

というわけで、テレビを消して、あとはもうビビらない。

関節エステプロフェッショナルアカデミーに、このブログを通じてでもカスったことのある皆さんは大丈夫だから。
大丈夫な人だから、関節エステにカスったのだ。
私は本当にそう思っているよ。

このブログを読むようなエステティシャンは、きっと何かしらの力を感じているから読むのだろう。
中には、「先生のブログに出てきた執行氏の本を読みました」という稀有な方までいたりする。
そういう人は余裕で大丈夫な人です。

根拠ですか?

自信に根拠などいりませんから。
大丈夫なものは、大丈夫なんだよ。

P.S.
先日美容師さんからも、「なんか常に自信満々で答えるよね」と言われました。
その時も、いろいろとコロナのことを言われていて、美容師さんが不安そうだったから、「まぁ、大丈夫だから俺たちは」と言ったのよ。
そしたら、そう言われたm(__)m
いやいや、あまりに不安そうだったからさぁ。

「ならないし、なっても大丈夫。どうせいつかはなるでしょう?わからないけども。」

そう思って、あとは忘れて今を精一杯生きることの方がよっぽど大事です。
ポジティブ?
普通のことでしょう。

P.S.2
今日も良書がたくさん届きました(^^ゞ

【「みんなと同じ」は、もっとも怪しまないと駄目だろうな。】

「大衆の反逆」が一番読みたかったのであります。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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