執行草舟氏の講演会へ行ってきます。

日常

厳しい書だけが、力をくれる。

今日は午前中で治療院を閉めて、奥さんと香織先生と共に、執行草舟氏の講演会へ行きます。
2016年に「根源へ」を読み、脳が揺れた。
自分が考えて来たことと真逆のことがたくさんあった。
その後すべての著書を読み、今も事あるごとに読み直している。
一番好きな本は、「憧れの思想」です。
いろいろなことから逃げ回ってきたことを恥じました。
先日出版された「現代の考察」も、過去に読んだ著書と結びつくことが多く、且つ、いまだに何も理会できていないことを感じる。
ただ頭でわかってもしょうがない。
本を読んで終わりではなく、体当たりで今を生き抜こう。
いつもそう思っては、そうできずに燻っている自分に出会います。
第5章の「仕事と人生」は殴られた気分になる。

読書のすすめの清水克衛氏との対談本の最初に、「執行さんの存在は『最後の光』だ」とあります。
本当に「こんな日本人が現代にいるんだ」と感じます。
自分にもほんの少しくらいは共鳴する何かがあるからお会いすることもできたのだと感じます。
今日を奥さんも香織先生も楽しみにしてきた。
ブログはこの辺で。

P.S.
孤高の超人に、会いにゆきます。
過緊張です。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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