噓が持て囃される潔癖社会を生きている。

日常

偽りの蔓延する時代には

今日は香織先生がちょっと顔を出してくれました。
2週間ほどの春休みです。

タイミングとはいえ、ここに顔を出すということは、「平和ボケ」にもそろそろ飽きたのだろうか?(笑)

少し話をしましたが、これからは本当に厳しい世の中になる。
もちろんこの業界に限らずの話で(むしろこの業界はこれまで甘過ぎたのだ)。

この業界で言えば、せっかく勉強しても行動しない人はかなり厳しいだろうな。

 

 

来週の火曜日はメディカルエステセミナーです。
内容は3分の2くらいは復習もありますが、3分の1は追加が入ってきます。

伝え方をいろいろと工夫しようと。
やり方はもちろんとして、「どうやってリピートして頂くのか」をメインテーマとして伝えます。
「やり方知ってます」「もうできます」は良いのですが、本当にただやり方だけできても宝の持ち腐れで。
やはりお客様に喜んで頂き、リピートまでしてもらわなければ意味がないわけです。
初受講の方も翌日から、「100発100中でリピート」してもらえるようにお伝えしますね。

 

 

今朝は7時から治療院近くのベローチェでホームページの作業。

ホームページ内ブログのビルドアップをしております。
面倒で後回しになりがちですが、今月2本目の記事を書きました。
久し振りの6,000字越え。

今はあまり長いと読めなそうですよね。

このブログはいつもザックリ1000~2000文字程度です。
別に狙っているわけではありませんが、それくらいで落ち着くのであります。

エステとリラク系の方の多くは某広告媒体を使っていますが、「なぜ自前のホームページを育てないのか」が、ずっと謎で謎で仕方がない。
その某広告媒体が飛んだら、価値はゼロになるわけで。

どうするの?
「明日から広告業止めますんでッ!!」とか言ってきたら(笑)

これから何が起こるかなんて解りませんから。

もちろんそれはそれで活用すれば良いのですが、それと同時に、自社独自のホームページを育てることもしないとね。
今年に入って、何度、自分のホームページ見てますか?

いまだに「オミクロン」とか、ブログが昨年の記事だったりとか。
それは死にサイト同然ですから。

勉強がてら銀座にあるエステサロンなど、いろいろなホームページを見ていても、書いてある内容、ボリュームが薄すぎて、これじゃあ引っかからないだろうと。
ページの作りが綺麗なだけで、何も思いを感じないページばかりです。
ホームページに「実際の定価」が書いてあるわけですが、割引サイトをみると鬼安かったりするので、「これじゃあホームページをわざわざ見てこないわな」と。

ホームページは何も新規のためにあるのではない。
もちろん、新規の方も観てご来店頂ければ良いのだが、既存の方が、「先生何か書いてるかな?」と立ち寄れる場でなければ意味がない。
むしろ、後者にこそホームページの価値があると思うのです。

エステティシャンの多くは、「新規新規」と新規のケツを追いかけ過ぎなんだよな。

だから伸びないのよ。

既に何度も通ってくれている方々を想えよ。
そしたら、まだまだやれることが、ひとつふたつと見つかるだろう。

常連さんが立ち寄れる場所を作れば良いのにね。

本当に自分のサロンを愛しているのかね?

 

 

私は基本出勤毎ブログと決めております(昨日はスッ飛ばしましたがご愛嬌)。
余裕で書いていると勘違いされますが、時間がかかる時はメチャクチャかかります。
着地点を見失い、えらい時間をかけてしまう時だってあるのです。
さらに書くことがない時もあります。
そういう時は苦痛でしかない。
考えても出て来なくて、諦めたら逆に書けたりする時もある。

内容も内容だけに(??)、LINEに流せば流すほどLINE登録が減ったこともありました。
だから今は一切流しておりません。
流さなくなったら増えてきたから解りやすい(笑)

今はFacebookページにしかリンクしておりません。
内容次第では、アカデミーのFacebookページにもリンクをしない。

 

これはこれ。

それはそれ。

 

ただこのブログに関しては、本当に思っていることしか書かないようにしております。
本音を書く。
まぁそれも、「極力」ということにはなってしまうのかもしれませんが。

 

今は本音が言えない空気の蔓延している時代です。
本音を言えば、「ついに本性を出した」と叩かれる時代です。

つまり、「嘘の時代」なのです。

「嘘が持て囃される時代」と言えましょう。

そんなことで良いのでしょうか?

 

 

現在フランスは「フランス革命状態」ですが、日本のニュースではそんなものは流れません。

一切日本のニュースには出て来ない。

以前、私の知る限り日本の報道自由度は、世界72位でした。
昨年読んだ本には、たしかそう書いてありました。
この数字は、「アフリカの独裁国家以下」というレベルです。
しかし今回、それがちょっと解消された。

 

なんと、

 

71位に上昇!!

https://twitter.com/kuu331108/status/1641068818410913792?s=20

 

そんなアホみたいな時代を生きている面白さがあります。

それでもテレビ報道を信じ切っている大半の日本人。
本当にハッピーですよね。

 

こんなんも。

https://twitter.com/Junika2022/status/1641026511523426304?s=20

日本でゲイツは、持ち上げられまくってますからね。
海外では真逆です。

 

そりゃあ打ちたくないでしょう。
最初からおかしなものだと解っている人たちが、どうして打てるのでしょうか。

日本も厚生省や政治家のどれくらいの人がうっているのでしょうね?本当のところ。
ほとんどいないのが実際では??
発表されませんが、要は発表できないレベルなのでしょう。

何れにせよ、もうコロナ騒動は終焉です。
いい加減「各自で」終えましょうね。
いつまでもやってると、「え、まだ知らないの?」になります。

 

ツイッターは日本では流れない情報ばかりですが、日本政府、メディアはこの調子で、国民に嘘をつき続けることでしょう。
国民も知らなければそれで良いというスタンスの方ばかりだから仕方がない。
騙され続ければ、その人にとってそれは嘘ではないわけで。

どっちが良いのかは自分で立ち位置は選べます。

 

 

私が読んでいるブログは基本的にひとつだけです。
やはり本当のことが書いてある。
本音が書かれている。

私はこれからも遠慮せずに本音を書いていきたい。

万が一、時に衝突したってそれもまた運命として受け容れれば善いのです。

「人を傷つけてはいけない」と言うけれど、何を書いても勝手に傷つく人はいるでしょうから。
逆に、同じものを読んでも力が湧いてきたという人もいる。

それはつまり、こちらの問題ではなく、あちらの問題ですから。

 

「噓が持て囃される時代」というのは、今の社会と同様、「潔癖の時代」なのです。

耳ざわりの良い言葉の羅列には気を付けることだな。

 

P.S.
私はあなたの本音を読んでみたいけどなぁ。

偽りの蔓延する時代には、真実を言うことが革命の遂行となる。ジョージ・オーウェル

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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