いま私は、「患部を思い切りグリグリしてもらいたい」気持ちである。

日常

頼む!ちょっとでいいからグリグリしてくれッ!!

夜中、目が覚めてトイレに起きようと思ったら、右の背中が痛いことに気づく。

「あれ、寝違えたか…?」

はい。
強烈に寝違えたようだ。
再度寝て起きたら、もっと酷くなっていた。

現在、とりあえず左右は向けるようになったが、腕を前に伸ばしたりするとかなり痛みが出る。
施術は全然できますが、朝はちょっとツラかった。
右側屈はほぼ無理。
やはり側屈が最もツライ動きだ。

丁度手の届かないあたりが痛く、触知が難しい。
「多分ここが痛いのだろうな」と触れたところとはまったく違う部位のようだ。
痛みの感覚というのは曖昧で、特定が難しいこともある。
想像していた部位よりも、もっと外側の肋骨レベルが痛いようだ。
肩甲骨と胸郭の隙間のような気がしております。
無理やり触ろうとしたら、「ビギッ」ときた。
うーん。
手が届かない上に、触ろうとするとその動作が痛過ぎて無理。

今の気持ちとしては。
その後酷くなってもいいから患部を思い切りグリグリしてもらいたい気持ちに駆られております(笑)
奥さんにお願いするか。
思いっきりやってくれそうだ…

 

痛めると痛めた人の気持ちが解りますね。

やはりその部位に触れてもらいたい。
なんなら思いっきりグリグリしてもらいたい。

それが人の気持ち。

「患部に触れずに治す」というのは、聞こえはいいのかもしれないけれど、痛めている人の気持ちがそこにはない。
「たのむ、痛いところを触れてくれ」と思う。
仮に患部に触れずに治せたとしても、「その上でちょっとでいいからグリグリしてくれ」と思ってしまう。

そういう人の気持ちが解らないと、ただの自己満施術になりますよね。

ひとまず、無理なく手の届く頸椎だけ調整しました。
やると左右は向きやすくなります。
屈曲と伸展はまだ厳しい。
側屈は、まだ死んでしまうレベルで痛く、微動だにしない。

先月の膝と比べたら、辛さはお子ちゃまレベルです。
なんてことない。
首さえ固定しておけば、余裕で仕事はできるから。
ただ朝は、頸椎を調整する際に腕を前に出すのがツラかった。

 

そう言えば。
今日は奥さんは友人と食事に出かけているのだった。

クッソーッ

グリグリしたい気持ちはあるが、ココまで痛いとそこら辺のマッサージ屋さんはちょっと気が乗らない。
とりあえず知っている人なら良くて、指示を出しながらグリグリしてもらいたいのである(笑)

誰か。

今から五反田に来て下さい(笑)

 

P.S.
おそらく、明日にはかなり楽になっているだろう。
朝よりはマシなので。

昨夜は中学バスケ部時代の戦友青ちゃんと、当院に通うTAKUROさんと、行きつけの「鶏料理きむら」へ(「行きつけ」と言ったが、まだ日は浅いので、言うには早いか)。
途中から五反田で仕事をしている後輩の太道君も来て楽しい夜だった。

【TAKUROさんは79%の原酒を飲んでいた…一口貰ったが、アレは危ないやつです。】

ビール、村尾ロック、魔王ロック、村尾ロックといいペースでやってしまった。
しかし「きむら」は本当に料理が美味しい。
新鮮なとりわさが最高過ぎた。
誰を連れて行っても喜んで頂けるお店です。
五反田でも本当にトップクラス(というかトップ)に良いお店だと思います。

P.S.2
関節エステ受講生で門番のミオコ氏が、先日きむらにお菓子を持って行ってくれていたようだ。
昨日、女将さんが私にお礼を伝えて下さいました。
きむらで出てくるグラスが素敵なグラスばかりでして。

女将さんにグラスを取り寄せて頂き、購入したのでありました。
グラスを取りに行った際に、お菓子を持って行ってくれたそうなのです。
「宜しくお伝え下さい」とのことでした。
ミオコ、ありがとう!!

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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