恐いのはゾンビか?それとも人間か?人間が人間を壊す世界について。

日常

俺の生を死ぬのだ。

600枚のハガキ準備が完了しました。

思い立って数名の方についつい一筆を入れてしまったら、「書かねば」という思いに駆られ書き始めてしまった。
香織先生がシール、射水が一筆のわんこそば状態でした。
今回はさすがに一筆はなしと思っていたのだが。
さすがにすべては厳しいので、もう止めようかな。
こういうのって後に退けなくなりますよね。

ひとまず当院のオミクロン対策はやることはやったかなと。
引き続きビルドアップの継続は続くわけですが。

あとは運ですかね。

今回のウイルスも感染が怖いというより、感染したことによる風評が最も怖いというのが実際なところ。
私はその一点のみ。
もっというと、オミが怖いのではなく、単純に風邪を引けないのが怖い。
そしてたら休む以外になく、体調良くなっても咳だけが長引けばやっぱり施術はできないだろう。
印象が悪過ぎる。
オミかどうかはまったく問題ではなく、単純に咳が出たらもう仕事にならないということが怖いのだ。

まぁ、考えてみても仕方がない。
なっちゃったら治して、風評を乗り越え再始動するという選択肢以外はないのだから。
預言者ビル氏曰く、「オミが終われば一旦終了」という「宣言」が出ておりますから(笑)
言った通りになるのだから、そういうことです。
そういう意味では、早く夏にならんかなぁ。

 

ただこの一連の問題は、肉体ではなく、人々の心に巣食った。
もう十分すぎるほどに、人々の心にウイルスが住み着いている。
多くの人は、今後マスクを外して外を歩けるのだろうか?大丈夫??( ゚Д゚)
このウイルスは心に感染したのだ。
それが重大なのです。
TVが騒ぐことを止めたところで、元に戻ることなどない。
これって、実はウイルスのせいではないですよね。
ウイルスは何も悪くない。
ただそこに存在しているに過ぎない。
ウイルスのせいではなく、巣食わせたのは、毎日のテレビですよね。
心に感染し、精神を壊したのは、ウイルスではないですよね。
人間ですよね。
人間が人間を壊しているのです。
そのことを忘れてはならんよ。
ただ、それで壊されるところまで我々人間の精神が脆弱だったのだと言えるのです。
メディア如きに精神まで持って行かれているようでは、やっぱりイカンのではないかな。
結局、ウイルスのせい、メディアのせい、あの人のせいと言っている内は、日本はダメだろうな。

戦後、本当に豊かになったのだろうか。
戦地で散った若き青年たちは、こんな日本をみてどう思うのだろう。

そのことを心に刻み、ここからやっていくしかないですよね。

 

ただ私は良い社会にできると思っております。
少なくとも私はそうなるように行動していきたい(大上段に構えますが(^^ゞ)。
それは自分たちだけが良くなろうとか、そういうことを言っているのではなく。
今が分岐点だと思います。
怯え切っている人との付き合いはなくなるだろうけれども、幸い、私の周りにはいないかな。
もっと言えば、どんな社会になっても、私にはあまり関係ないのです。
突き詰めれば、自分がどう今生を生き抜くかだけです。
この肉体がボロボロになって死ねればそれで良しなのです。
それを体現すべく、これからの人生を過ごします。

何れ100%の確率で死はやってきます。
死ぬ時にやることも自分の中ではもう決めていて、「こうやって死のう」があります。
どこで死のうが一人でもできることなので、必ずやって死のうと思っている。

あとはどう死にたいのか。

どう死ぬのかが決まれば、生き様が決まります。
いちいち世論を真に受けて、あっちフラフラ、こっちフラフラ人生では、人生にフラれたようなものです。
そんなの悲しいじゃん。

この2年で解ったことは、隣をキョロキョロして生きているのは死ぬほどダサイということだ。

俺は俺の生を死ぬのだ。

P.S.
結局人間は一番悪い。
ウォーキングデッドで怖いのは、ゾンビではなく、人間です。

P.S.2
さ、アカデミーに目を向けよう!
ちょっと院に偏り過ぎていた。
やることたくさん。
いつまでもオミに構っていられるほど、暇じゃない。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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