言いたいことも言えないこんな世の中じゃ。

日常

「ぽいずん」ってか!!

今日は昨日撮影したYouTube動画の編集を開始です。
とりあえず繋げて、香織先生にパスするところまで行きました。
次の動画に向かいます。

香織先生はどうやら大忙しな様子で、「まだ編集できません」との連絡がありました。

まったく問題ない。

 

今さらまったく慌てていない!(笑)

 

良くも悪くも、肩の力は抜けている。
今月は2本アップをノルマ。
もちろん週2アップ習慣は諦めておりませんが、まずは月2は最低ラインにしたい。
チリツモです。

 

10月11日(月)の治療院終了後は、五反田のビジネスホテルで一人経営計画会です。

【とても綺麗なホテルです。が、実際に行くと、こんなに広くは感じません(笑)】

まずはこの11日までに、カフェで考えるベースを作ろう。
11月6日(土)の経営計画会までには、来年の土台を作って臨みたい。
なかなかまとまった時間が取れないので、11日、12日は貴重です。

 

 

昨日ABEMAのあるドラマで、主人公の男が親友を病気で亡くすシーンがあった。
久し振りの再会を病室ではたし、「悪いのか?」と主人公が親友に聞くシーンだ。
親友は、「癌なんだ」と。

一緒に観ていた奥さんに、「ここ、『コロナなんだ』って言って欲しかったよな」と言ったら、地味に「フフフッ」てウケて「それじゃあ怖くないじゃないの」と言っておりました。

まぁちょっと私も悪ふざけでしたが、でも、いまの世の中的には本当にそんなでしょ?
コロナしか恐れていない。
日本から病気がコロナしかなくなった。
今、日本人の2人に1人が患うと言われている癌を恐れている人がいるだろうか。
年間40万人亡くなっている癌を恐れている人がいるだろうか。

2018年に親父を膵臓癌で亡くしたが、本当に解ってからあっと言う間だった。
元気だったのに、半年後にはいなくなった。
それが親父の運命だったのだ。
人はいつ死ぬか解らない。
そう思うと、今近くにいる人と共に過ごす時間が本当の意味で愛おしく感じないだろうか。

 

この日本において、そんなにコロナは恐れる死病なのだろうか。
もちろん亡くなるケースがあることは重々承知だが、それは「どの病においても」である。
ワクチン打ったらポイント還元やら割引やら。だから、そんなにコロナは恐れる死病なのだろうか。
マスクも花粉やらウイルスから身を護るものではなく、「人の目から身を護るもの」へと使い道が変わった。
まぁ、この感覚が民度そのものなのでしょう。
一言で言えば、「情けない民族」なのだ。

ノーベル賞のオジサンも煽りに煽ってきたが、そういう権威に日本人は弱い。
だが今回の一連の騒動で、マスコミ情報や、「専門家」と言われる人の意見が如何にイイ加減でしょうもないものかが、わかった人には解っただろう。
解らない人はきっと一生わからないだろう。
わかるためには、テレビを消して時間を過ごしてみれば良いのです。
基本情報を、「有料のものから」得るのです。
もちろん、テレビから得る情報があって良いわけだが、「鵜呑み」にはならなくなるだろう。
むしろそのギャップが勉強になる。
どちらかというと、シラケるようになる。
「まだそんなことを言っているのか」と思うことも多々出てくるだろう。

そもそも、「1日〇〇〇人です」って、そんな数字が俺やあなたの人生にそんなに貴重な情報なのだろうか?

対策だって、何でもかんでも欧米のモノマネをすればいいわけではないでしょうに。
何故、目の前にある事実をよく見ようとしないのだろうか。
いまだに謎でしょうがないのだが。

言いたいことはいくらでもある。
ここら辺にしておく。

 

「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ。POISON!!」by反町隆史氏

 

うーん。

あまりカッコ良く締まらないが、今こそ反町の精神だ。

「俺は俺をだますことなく生きてゆく。 oh oh!!」by反町隆史氏

 

 

「oh oh!!」って。

 

いる?

 

P.S.
言いたいことが言いづらいという毒を喰らい、もっと強くなれば良い。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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