「一筆書きからの止め」だけを意識した日。

日常

学ぶとは、解ではなく、問いを見つけること。

今日は歯科矯正の説明を聞きに行きました。
うーん。
約2年は嫌だな(笑)
やればあっと言う間かね。
単純に困っていた歯をどうにかしたかっただけなので。
噛み合わせの問題上、矯正もひとつの手段とのことですが。
歯並びはあまり良くはないが、別に1ミリも悩んでいないしね。
そもそも、いくつまで生きるかも解らんし。
矯正しない方向で。
一番は、正直面倒臭い。
今はワイヤーではなく、透明なものでした。
芸能人はそれをしながらTVにも出ているそうです。
まぁ、次行くまで時間はあるので、ちょっと考えようかな。

 

今朝も治療コンサルを受けてから(つまり動画を観てから)出勤でした。
先生と手首の角度がまったく違っていた。
完全に私の手は力み過ぎている。
一目瞭然でした。
同じ方向からの映像を見比べて、よく解りました。

今日の治療中、「おッ!今のいいんじゃないか!?」と思うことが数回ありましたが、次やるとそのようにできず。
要は、身体に入っていないということです。
まだまだ考えてやっている状態です。
今まで流れでやっていたことも、課題を持つだけで世界が変わります。
単純に面白いし、楽しい。
そして悩む。

習字のトメハネ。
一筆書き。

今まで、聞いて解った気がしているだけだったことを自覚できました。
特に「一筆書きからの止め」を、昨日と今日は徹底的に意識して治療しておりました。
15回に1回くらい、「おッ!?」が来る感じかな(笑)

普通に毎日施術をしているだけでは何もうまくなりませんね。
昔よりうまくなった気がするだけ。
問題意識なくやっていても、それでうまくなることは、まずないな。
今回本当の意味でそれが解った気がします。
というか、痛感しております。

 

明日は時間外からスタートです。
土曜日ですからね。
忙しい中でどこまでできるか。
明日も早起きして、課題を明確にしてから臨みます。

 

先週ぐらいから、ランチ後は五反田を適当に一周するようにしております。
ザックリ2000歩ほど。
10歩ごとに左の指をひとつずつ折って行き、100歩でパーの状態になる。
そしたら右の指をひとつ折っておく。
そうすると何歩歩いたか忘れない。
以前、成瀬先生から教えて頂いたアナログ方式の万歩計です。
瞑想の練習になると(たしか)。

それでも不思議と忘れる時がある。
グーにしていっている最中なのか、パーにしていっている最中なのかが解らなくなる瞬間がある。
あと、100歩行っても、その分の右の指を折ったか、まだ折っていないかを忘れる時がある。
「今700歩だっけ、800歩になったんだっけ?」となるのです。

つまり、意識が飛んでいる時があるということ。
「その時何を考えていたのだろう?」とか考えていると、また指を折り忘れたり。
まさに、歩く瞑想ですね。

今日は過去最高で2200歩も歩きました。
結構汗かきます。

P.S.
ちょっと疲れたな。
今日は早く寝よう。
帰りはタクっちゃお(笑)

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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