優しさと甘さは、一生交わらない。
8月9日(日)、10日(月)は1泊2日で花谷博幸先生の治療院経営合宿に参加してきました。
レジュメ100頁を手にした時は、気が遠くなりました。
なんとか最後までやり切ってきましたよ。
【2日目のラスト3時間の書き込み100本ノックの時間は、セミナー会場から場所を変えて集中しました。】
とにかく、思いついたことや、すべきことを書き切りました。
場の力は大きいですね。
やらざるを得ぬ状況に身を置くと、人は勝手にやりますね。
とにかく答えを見つけ出そうとする。
大したことが書けなかったとしても、それがちょっとしたフックとなり、のちに別の答えが生まれたりします。
そんなことを繰り返しておりました。
同じ質問でも、とらえるべき視点が変わるだけで、答えがまるっきり変わってしまいます。
「Aではなく、Bに対してならどうするか。」
私はまだ考え切れていない部分も多々ありますので、近い内に一人静かな時間を設けます。
セミナー中は治療院視点での解答を導き出すことで手一杯でした。
アカデミー視点に切り替えると、また違った答えが生まれます。
そのための時間も再度設けないとなりません。
治療院とアカデミーと。
やること満載ですが、やることが見つかることが楽しくもあり、また苦痛でもあります(笑)
でも苦痛が終わった時って最高じゃないですか。
腹痛が終わると、スッキリするのと同じで。
書き出したことはすべてやり切るのみ。
他に選択肢はありませんから。
昨日は久し振りにセミナーがない定休日でした。
カフェで再度レジュメを見直し、やることを書き出してから治療院へ。
花谷先生から、「まず、小さいひとつをクリアさせること」とメールが届いておりました。
ホームページ更新の予定でしたが、正直気が重く、ツイツイもっとも簡単な空気清浄機の掃除から助走スタートとなりました(^^ゞ
内部まで完全清掃するのはいつもは年に1回でしたが、今年は3回やります。
昨日がその2回目。
4月以来とあり楽でしたが、まぁまぁ汚れておりました。
フィルターも来年分まで発注し、ひとまず完了です。
今朝は早めに出勤し、ホームページの更新作業からスタートしました。
ホームページやグーグルの更新など、左ジャブの連打です。
小さいことも、ひとつひとつ片付くと気持ちが良いものですね。
でもまだまだ本当に軽いジャブです。
坦々とすべきことを継続します。
この真夏に、真冬の先取りが大幅に出来そうです。
今日も2社の業者さんに連絡済みです。
花谷先生のお陰で、これからの秋冬対策から、来春までにすべきことが見えました。
【怖いけど、優しいけど、やっぱり怖い花谷先生でございます。いつも多大なるご指導を頂いております。】
私は先を見通す力が残念ながら乏しいので、大きな命綱を頂けたように感じます。
ただそれも己次第です。
動かなければ、そのまま終わるのみ。
坦々とガンガン進めます。
P.S.
セミナー中に花谷先生が言っておりました。
「自分が怖いと感ずる人しか師にはなり得ない」と。
私も実感しております。
優しさと甘さを間違ってはいけない。
多くの人は甘さを求める。
だから大抵はクソを掴まされる。
厳しい人は、怖い。
確かにそうだ。
でも、厳しい人ほど優しいのです。
厳しさから逃げないこと。
でも、逃げたい奴はずっと逃げていても良いわけで。
己の人生だから。
好きにすれば良いのだよ。
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