【射水デフェンス崩壊!!】ワーケーションへ行くことになってしまった話。

日常

愛の反対は。

昨夜は久し振りのサシ飲み。
ほぼ説教でした(笑)
詳細はさておき。

イチイチ「漢気」を感じない。

ここに尽きる。
漢は知ではなく、魂を磨くのだ!!

愛の一番反対と言われるのが知性なのです。【現代の考察698頁】執行草舟著

愛の反対は知性。

魂のない頭が良いヤツの顔って、なんか嫌だろ?
あ、別に彼は頭も良くなかった!!
し、しまった。
よし、「魂のある阿呆」を目指そう。
まぁ久し振りに楽しい時間ではありました。

 

奥さんが旅行へ行きたいとのこと。
まぁ、数か月前から言われていたのですが、「スッスッ」とメイウェザー張りのディフェンスで回避。
私は旅行欲が基本的に「ほぼゼロ男」です。
もちろん行ってしまえば楽しいのは解っているのですが、わざわざ場所を変えなくても五反田で十分楽しめる(笑)
こないだはいつものドトールを「タイムズカフェ」に変えただけでテンション上がったほどだ。

【五反田にはこんなに綺麗なフリースペースがあるのだ。悪いからコーヒーは注文しますが、何も頼まなくてもいられます。】

旅行へ行っても観光地を巡るとかは基本嫌い。
混んでるし、せわしなく移動して色々見て回るのが面倒臭く感じてしまうのだ。
だったらどこか一点集中が良い。
そして、なによりも、一番は宿でのんびりしていたい。
だから宿内で済む場所が好き。
自分から行きたいと思って行ったのは、最近ではインドくらい(と言っても2016年)。
最初は宮古島案が飛び交ったのですが、蝶のように舞いモハメドアリばりの回避。
実はずっとスイスイッと躱していたのですが、つい数日前から「ねぇ、伊豆か館山か四国へ行こうよ」と。
旅行の話になると部屋を移動するというクリンチワークで回避していたものの、ついつい一発ジャブを貰ってしまった。
「まぁ、一泊なら。」
この甘い一言をきっかけに、ナジーム・ハメドほどの切れがない射水のスウェーバックでは躱し切れずワンツーをモロに被弾。
「じゃあ館山のココ!」と、今朝LINEで申し込みページが届きノックアウト。
試合終了。

観るとなかなかの綺麗な場所ではないか。

「じゃあ、ワーケーションということにしよう」と提案。

部屋についている海を一望できるテラス席で仕事したら、気持ち良さそうだ。
露天風呂も付いているし、フル〇ンで2022年をもうワンプッシュ考える時間を持てたら名案が生まれやしないか?
来週に五反田のビジネスホテルにコモリ、11月頭にも経営計画会がある。
この2回で生み出したものを、11月末のワーケーションで締めるという作戦だ。

PCを持って行って仕事や、来年に向けての作業する時間を持ってOKとなった。
奥さんも何だかやる気になっている。
いろいろとやることはあるそうなので、PCを持って行くと。

なんと都合のいい言葉なのだ、ワーケーション。

しかし「ワーケーション」とか言っている自分がなんだか嫌だが、宿で仕事や読書ができるのはとても良い。

せっかくなので、2泊となった。
天気も重要だが、万が一のために部屋もちょっと広めにしました。
場所を変えると射水の脳は働くようにできている(ハズ…)ので、きっとよい時間となるだろう。
本もたくさん持って行きたい。

P.S.
旅行の宿泊施設は常に奥さんにおまかせです。
ハズレたことがない。
行けば都なのだ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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