関節エステストーリー勉強会を開催しました。

アカデミー日記

アカデミーは、免疫力を高める場所だ。

関節エステストーリー勉強会を開催しました。

【アカデミーでは初の、全員マスク着用でのセミナーです。】

「ストーリー」とは、お客様の抱える悩みが「どうして起こってしまったのか」を施術前にお伝えする、お客様の「身体の物語」です。
今回のストーリー勉強会は、かなり楽しかったんじゃないですか。
大爆笑もありましたし、皆で免疫力を高め合えましたね(^_-)-☆
最高の時間でした。

施術時に使う言葉が変わるはずです。
ただ勘違いをして欲しくないのは、イチからジュウまで伝える必要はないという点です。
実際のところ、そんなに語る場面もないでしょう。
私も、本日初診のギックリ腰の方には、状態をサクッと説明しただけです。
たぶん1分もしゃべっていません。
ただその中に、「へ~っそんなこと初めて言われました」が含まれています。
必要な時に必要なことを伝えれば良いのです。
昨日の受講生は、施術をしなくてもやり取りの中に、感動体験を含ませられますね。

今回のストーリー勉強会で、解剖生理学が楽しくなったのではないでしょうか。

解剖学はただ覚えても無駄です。
暗記するものではありません。
またエステティシャンは、やり方ばかりを求める人が多い。
2016年からエステティシャンにセミナーをしてきて感じることです。
「あんなやり方もこんなやり方もそんなやり方も」と言っている人は、一生本質に辿り着けません。
せっかく勉強するならば、ひとつのことをトコトン深めてみては如何かな?(^_-)-☆
昨日も3分の2がマスター修了メンバーでした。
同じ手技でも、これからは更に深みが増すのではないでしょうか。
深める勉強は、面白いですね。
小顔サロンを経営されているメンバーもいました。
すべて活かせる内容です。
足先から小顔になるストーリーだって、余裕で作れるでしょう?(^_-)-☆

バランスボードに乗ってみると、いろいろな気づきが得られます。

たくさんのヒントを得たのではないでしょうか。

「固いからそこを揉む」では面白くないのです。
どうして右腰が固くなるのか?
どうして左腰が固くなるのか?
どうして膝を痛めるのか?
そんなことも、不安定に身を置くことで気づけることが多々あるのです。
ちなみに、板倉先生は早速バランスボードを購入したようですよ。

当院でも施術前後に乗って帰る方もいます。
ちょっとしたエンタメにも最適です。

セミナーはベッドを毎回アルコール消毒の徹底をしてもらいました。
ちょっと寒かったけど、換気も徹底的に行いました。
空間除菌用のスプレーも行いながら余裕をもってセミナー進行できました。
受講生ひとりひとりの協力があり、心地よくセミナーを進行できました。
皆さんありがとうございます。

また、百合子さんからトイレットペーパーと柔らかティッシュの差し入れまで頂きました。

秩父からわざわざ持ってきてくれました。
受講生の皆さんの話では、東京以外の方は比較的手に入るそうです。
東京メンバーはなかなか買えないと言っておりました。
本当にありがとうm(__)m

 

今日は朝から疲労困憊でした。
いま、すでに眠いです。
今夜も0時前には寝よう。

P.S.
ストーリー勉強会は、レジュメから脱線脱線しながら、メチャクチャ楽しめました。
次は6月です。

関節エステ勉強会→【https://toru-imizu.com/course/benkyoukai-2/

最後だけ、マスクから解放されました。
みんな、最後まで協力ありがとう!

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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