第5期マスタークラスが、波乱の幕開けダァッ!!

マスタークラス

過去最強クラスに仕上げよう。

マスタークラスはDay1から波乱の幕開けです。
ひとりは体調が思わしくなく、またひとりは、五反田まで来ていたのですが、仕事関係の都合で急遽神戸に戻らねばならなくなりました。
開催1時間前のことで、立て続けの連絡だったのでビックリしました。
急遽ZOOMで対応することに。
自宅や、帰りの新幹線の中では見れるということだったので。
現場だけで手一杯なので、ZOOMはあくまで見ていてもらうだけとなりました。
マスター開始前に、ふたりと電話で話せました。
二人とも遠方からの受講とあり、日程を考える必要がありますが、今日を埋めるための補講は必ずやろうと。
集まれる第5期メンバーにはご協力を頂き、補講を開催してあげたい。
来れなかった二人は残念な思いでいっぱいだったと思います。
この気持ちをひっくり返す第5期にしましょうね。
伝説の第5期の幕開けです。

 

事前課題があったことで、過去イチスムーズに実技が進みました。
皆さんが練習してきたお陰です。
Day1だけで、主要部分は押さえられたかと思います。
細かい部分の修正は、各自必要に感じます。
今日から再度動画を観ることで、細かい点にも気づく目が出来ていくでしょう。

想像以上にうまくできている方もいました。

Day2からはよりスピードを重視した練習になります。
何度も動画に合わせて動いてみて欲しいです。
実際は動画よりも早い部分があるハズです。
一番厳しいのが、「雑さ」となります。
見ていると本当に目につくのが雑さです。
「無意識にやっているソレが雑なんだよね~」といつも感じます。
普段が出るのです。
受けている人にとっても気持ち良くないのが、雑さです。
最初はトコトン意識しないと直りません。
自分で思っている以上に雑ですよ。
誰もが「私は丁寧」と思っているハズです。
今日から、「自分が一番雑だった」くらいに思い、取り組んで欲しいです。
頸椎のところでも解説しましたが、力はいりませんし、丁寧に圧して下さいね。

 

すでにメニュー化できそうな方もいましたが、その前に考えなければいけないことがたくさんあります。
「できるからやる」は愚策です。
施術後までの準備があり、初めてGOです。
板倉先生は「マスター期間中にすぐ始めました」と言っていましたが、それもあくまでその後の準備もすべてやりながらです。

板倉先生の場合は、そのスピードが速かったからすぐにできました。
あと2カ月しかありませんよ。

学んだことをどう生かせば最大限にマスター効果が得られるかも理解できたと思います。

今までの既存の施術に、マスターで学んだことを入れ込んでも意味がありません。
意味がないは言い過ぎですが、勿体なさ過ぎる使い方となります。
活用度としては半分以下となるでしょう。
むしろ、ただ時間が延びるだけの、マイナス効果にもなり得るのです。
その意味でも、マスタークラスは他の関節エステセミナー(メディカルセミナーや勉強会、7ビューティーでの美脚セミナー)とは一線を画すと言えるでしょう。
使い方がまったく逆転します。
マスタークラスでの学びを土台として、再度これからの施術メニューを構築しましょう。
そのあたりをDay2、Day3で深堀りします。
超贅沢セミナーにします!(^^)!

Day2まではただ練習するだけではもったいないですよ。
あらためて、課題を出しますね(*^^)v

ここからが本当の勝負どころです。
Day1は、皆さん予想以上の出来でした。
ここから伸びる人と、停滞する人と出てきます。
勝負の1ヵ月が、スタートです。

【全員過去最強クラスに仕上げよう(*^^)v】

P.S.
本日はバーンアウトでした。
マスター後の水曜日は、毎度ながら何も手つかずです。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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