第4期マスタークラスは、特別講義をもって、修了です。

マスタークラス

闘いの中に身を置く者同士が、共感できる。

第4期マスタークラスの特別講義でした。

講義の最初に、13日(日)開催の「マスタークラス修了メンバー限定オンラインセミナー」の質問があったので、その話から入りました。
「ペア受講じゃなくても大丈夫ですか?」と質問がありました。
今回は1人での受講でまったく問題ありません。
むしろ1人でお気楽にご参加頂けると幸いです(^_-)-☆
特に新しい技術をやることはありません。
当日は、「全身施術と美脚矯正」の一連の流れを見て頂けます。
見るだけで、気づく点がたくさんあると思います。
マスターメンバーはご存じかと思いますが、今年、私は花谷博幸先生のバランススタイルセミナーを受講した経緯があり、一連の手技の流れから美脚手技まですべてを見直しております。
美脚手技自体のレベルも、変化してきております。
今回細かい指導はありませんが、「あれ?いつものとちょっと手の置き場が違う」等、いろいろと気づきがあるハズです。
現在研究中の題材もあり、自身に課している課題があります。
後々、「美脚矯正中級以上を受講している方限定のオンラインセミナー」も考えております(初めての方、初級レベルの方は、おそらくオンラインでは難しいので「中級以上マスト」と考えております)。

というわけで、13日(日)のマスター限定オンラインは、気楽にご参加下さいませ(^_-)-☆
そんなお話から始まりました。

 

第4期マスタークラスも、良い形で本当の最後を迎えられましたね(^_-)-☆

いつになく真剣モードでした。

試験の緊張で、瞑想する者も。

全員が7月のDay3終了時レベルを超えて、特別講義当日となりました。
それは、一人ひとりの施術を受けて、すぐに感じたことです。
現場での実践と練習を繰り返したことが伝わりましたよ。

板倉先生が練習会を開いてくれたこと、第3期の応援も大きかったですね。

【関節エステを通じて、同志が繋がっていくことは嬉しいです(^_-)-☆】

板倉先生からの試験時の指導も、私と100%合致したアドバイスだったかと思います。
寸分の狂いもないくらい同じアドバイスだったでしょう。
私だけだと、「射水先生だから採点が厳しいんだ」と思われがちですが、板倉先生から見ていても、まったく同じなのです。
板倉先生は、毎日サロンに来る方の9割が関節エステとのことです。
8月はお盆休みもとりつつ、新記録更新月間となったそうです。
毎日忙しく一定数をこなし、毎週のようにセミナー帯同していますからね。
板倉先生が見れば、おかしな点はすぐにわかります。
修正点をすべて受け入れれば、昨日の体験が急成長体験となります。

【やったね(^_-)-☆】

個々に今必要な、施術以外のアドバイスも伝えました。
厳しいことも正直に伝えております。
きっと皆さんなら、ひとつひとつクリアしていくと信じております(^_-)-☆

 

懇親会はいつも楽しいですが、昨日は特別にイイ懇親会でしたね。
一番肩の力が抜けたかも。
このラスト2回で、第4期が一気にまとまりましたね。
すごく良いチームになったと感じます。

「これで終わりかと思うと寂しいですね。」

そんな声が聞けて最高の夜となりました。

【同じ苦難を共にし、共に乗り越えた仲間たちです。これからも大切に(^_-)-☆】

P.S.
マスタークラスは深く自分を見つめる機会となります。

われわれは、苦悩においてのみ、自己沈潜し、自分に帰り、自分自身となるのである。【ミゲル・デ・ウナムーノ著「生の悲劇的感情」161頁より抜粋】

自分を見つめること。
時に苦しいこともあるでしょう。
自己に帰るとは、苦しいのです。
マスターメンバーの表情が良くなっていくのは、苦悩し自己沈潜するからです。
毎回、感じることです。
「共苦」のことを、「共感」というのです。
共苦した仲間がいる。
マスター最大のプレゼントです。
第4期も全員やり切ったね。おめでとう!

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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