治療院経営オンライン勉強会後、1日経って思うこと。

日常

空気を読んでばかりの窒息している大人たちへ。

昨夜は久々、ブログを飛ばしました。
最近深夜にアップすることもあり、いろいろなことがオシオシで睡魔に勝てず。

現在ドトールに来ました。

【久し振りの朝食(*^^)v】

奥さんはオンライン勉強会なので、五反田に来ました。
今日は夕方までにレジュメを作ります。
やることは9割方決まっているので、気が楽でここまで引っ張ってしまった。

治療院も時間外までビッチリでした。
このご時世に有難いことです。

 

昨夜は花谷先生の治療院経営オンライン勉強会を受講しました。
今最も大切な話を聞くことができました。
W問題に関して、「院長はブレるな」が、私は有難くもあり、嬉しかったですね。
また他者を干渉しないことも、大前提としてやはり大切なことです。

エステティシャン含め、我々治療家は干渉される側です。
その点は忘れずにいたい。
エステサロンでも、「先生は打つの?」ともう散々聞かれていることでしょう。
これからますますです。
いづれを選択するにせよ、「ブレるな」ということです。

 

テレビ情報だけの人からすればほぼ10割、「なぜ打たないの?なぜ世の中に協力しないの?」ということになります。
少し勉強して視野を広げれば、「なぜ打つの?変異株ってどうして増えるか知ってるの?」ということになります。
後者は狂者として見られます。
私は本を中心に調べておりますが、テレビで報道されることと、事実は大きく乖離しているのは事実でしょう。
ただ見ようとしない人にそんなことを言っても意味がないどころか、ただの変人としかなりません。
日本ほどテレビ情報を鵜呑みな国も珍しいそうです。
ヨーロッパでは、「またテレビがこんな嘘言ってるよ」という見方がまだあるようですが、日本には皆無ですよね。

最近は五反田に、小〇さんの「W推進カー」が走っております。
「ご協力ありがとうございます」と。
もうこれって無言の圧力ですよね。
「協力しない奴、即、悪」ですから。
日本もだんだんそういう国に成り下がった(戦後)と言わざるを得ないでしょう。

今こそ二重の見が必要に思います。

本質的には善も悪もないわけです。
「成功が善で失敗が悪」と考えるようになった故に、生きづらくなっている人も多いように感じます。
「失敗を許容しない社会」が出来上がったのです。
SNSを見ていれば解りますよね。
「幸せになれる」とか「成功法則」とか、いまだにそんなことばかりが言葉として羅列されております。
だから物質社会は成り立つわけですが、資本主義の慣れ果てが今現在です。

「W打つまで帰ってくるな。」
「P検査を受けて帰ってこい。」

この言葉にも集約されている。
この言葉に「違和感」を感じないこと自体が、もう終わっていると私は思うのです。

家族とは?

もう誰もが「自分の健康」、「自分の得」しか思っちゃいない世の中なのです。
愛なんてないですよ。
健康病であり、損したくない病なのだ。
自分の得と真逆に位置するものが愛でしょう。
本当に大切なコトって何だろうか。

 

人から共感して欲しいと思っていたら何も言えない世の中です。
嘘ばかりの世の中を泳ぐには、ある種空気を読まない必要があります。
今は空気を読んでばかりの大人しかいない。
だから子供も息苦しいのです。

空気を読むな。

私はそれくらいがちょうど良いと思っている。
空気を読むお利口さんばかりです。
お利口さんの言葉ほど軽く感じるものはない。

 

話が大きくそれてしまったが、これからレジュメ作りです。
火曜日の勉強会も、空気を読まずダイナミックに展開したい。
窒息社会万歳です。
大いに学び、関節エステを通じて今目の前の人を救って頂ければと思う。

P.S.
残り少ない人生です。
命を何に捧げるか。
たまにはそんなことを考えても良いだろう。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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