今時、まだ時効には早いのだろうけども。

日常

すべてが今に、繋がっている。

あまり世間的によろしくないのでしょうけども。
6月になってから、2回ほど飲みに行きました。

当院に10年くらい通っている方が、俺の中学時代の友達と(イヤ。もう戦友だな)繋がっていて、その会を開いてくれた。

もっと遡ると。
その会を開いてくれた当院に通っているTAKUROさんが、俺のバスケ部時代の後輩と一緒に仕事をしていてね。
それで3人で飲もうって話していたの。
たぶん2年前くらいから。
そしたらTAKUROさん、戦友(青ちゃん)とも繋がっていたことが、このコロナ期間中(5月だったね)にわかってさ。
もう飲むしかないってなったわけ。
彼らは当日まで俺に気を使ってくれた。
「射水は接客業だからもし駄目なら日程変更してもいいよ。俺らは自営業だからな。」と、青ちゃんが言ってくれていたらしい。

俺は中学のバスケ時代、明暗を両方味わったのよ。
ザックリ書くと、入り口はスター(自分で言ってスマンm(__)mでも多分そうだった)。
出口は日陰。

でも、キャプテン。

入り口スターだから、上級生がいなくなったらキャプテンなのよ。
上級生の試合にも出させてもらっていた。
当時のバスケ部は問題児ばっかだったから(主に青ちゃん)、変な先輩に目を付けられことも多かったが、俺はなんか射水というだけで守られていた気がする。
そんな感じを中学生にありながら感じていた。
でも、中2中盤からうまく行かなくなった。
皆がうまくなったこともあっただろうけども、それよりも、バスケがツマラナクなった。
ザックリ過ぎるけど。

まぁそういうなんとも言えぬうまく行かぬ過去があったのよ。

 

最後の大会の準決勝で負けた時に、ホッしたよ。

「やっと終わった」と。

誰にも言えなかったけども。
最後の最後まで思っていた。

「俺の方がやれるのに。」

 

でも実際はやれてもいなかったから外されていたんだけどね。
それもわかっている。
ミスも多かったし、自信も失っていた。

周囲の目を気にして縮こまっていた。
自分がキャプテンであることに後ろめたさを感じながらキャプテンやってました。

いまここには書き切れないくらい、いろんな思いがある。
当時のメンバー全員集めて、飲み会したい(やろうぜ青ちゃん!!)

 

ただ、青ちゃんと話をして思ったことは、「俺は自分のことしか考えていなかったな」ということ(人は変わらんな)。
当時彼のことを「自分が自分が人間」と思っていたが、そうではなかった(多分全員思っていたよな)。
彼は当時から、周囲を見ていたね。
彼が本当のリーダーだったよ。

【まぁ、青木はヤンチャ過ぎて、しょっちゅう上からも目を付けられすぎる、問題児過ぎたけどね。バスケ部は、問題児集団だったように思う(俺以外は)。】

青ちゃんは都選にも呼ばれていたらしい。
俺たちいつも区大会を制覇できずにいたから、彼は都の代表に選ばれなかったのよ。
25年経って知ったこと。
「当時言ってよ!!」って感じだけども、言えない彼の気持ちが、なんか今だからわかる。

すまん。

彼が評価されるのも、今では当たり前に頷けること。
彼は当時の方針に納得いかずに、「射水使えよ」って先生に喧嘩売ったこともあるみたい。
嬉しいけど、当時の俺は外されて当然だったよ。
そういう記憶しか、俺にはない。

 

TAKUROさんのお陰で25年振りの再会ですよ。
本当に嬉しかった。
後輩のタイドウちゃんとも、当時のことを話せてイイ時間だったな。

 

しかも25年振り再会を果たしたお店は、当時の同級生のお店だったのよ。
もちろん五反田。
で、偶然そこでまた別の中学時代の友達にも会えちゃったりしてね。
「最高の夜だった」ってお話です。

今日も延長まで仕事してザックリしか書けないけど、当時はツラかったなぁ。
「俺、禿げる」と思ったもんね。

で、2日前に、またその中学の同級生(中1で同じクラスだった赤堀君)のお店に、奥さん連れて行ってきました。
酔っぱらってあまり覚えていないけど、「今度奥さん連れて、また来るよ」って言った気がする。

なんでもっと早く行かなかったのだろう。
五反田でやっていることは知っていたのだけれども、当時別に仲いいわけでもなく。
だからこれも、TAKUROさんと青ちゃんのお陰だね。

 

で、2日前もまたまた中学時代のクラスメートに偶然会えてね。

【真中、赤堀君。右、慶ちゃん。】

めっちゃたのしかったわ~

彼らはクラスメートで、「バスケ部の射水」を知らないから、「イケてた射水」しか知らなかったみたい。
「ずっとスタメンと思っていたけどなぁ」って言われました。
すまん、おれ、全然駄目だったのよ(笑)

P.S.
コロナのお陰で中学時代があって良かったと思えるね。
中学時代の同級生の矢野ちゃんが、当院に来てくれた時も(毎年北海道からきてくれる、ありがとうm(__)m)、本当にそう思ったけど。
なんか、大人になるっていいな。
すべての過去の出来事が、すべて繋がる。
仕事がうまく行くとか行かないとか、金があるとかないとか、会社でどうとかこうとか、よーーーーーーく考えてみ。
本当に意味のないことよ。
まぁ、たとえでアレですが、仮にタワマンの最上階に住んでいようが、その日暮らしのテント暮らしだろうがよ。
いろいろ染められてるのよ、時代に。
まず、そこに気づきたい。
そんなもん本当は、まッッッッツたく、関係ない気がするよ。

 

魂レベルで繋がりたい。

 

高松最高!!

P.S.2
TAKUROさんありがとう。
また定期的に飲もう。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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