【メディカルセミナー腰痛編感想】形同実異の世界に気づくことから

メディカル関節エステ腰痛セミナーに参加させて頂きました。
たまたま数日前、農作業の際に腰？股関節を痛め更に前日した作業で寒さもあり更に酷く痛めてしまった為、会場に着くまで不安しかありませんでした。
案の定、ベッドに足を上げることすら出来ない状態で周りの皆様にもご迷惑をおかけしてしまい申し訳なく思いました。が、逆に患者さん側の立場に立てた事で「怖い」というホントの意味も理解しやすかったのが幸いでした。
毎回、射水先生のセミナーは半日のものでも情報が多すぎて頭がパンパンになって軽く湯気の出る思いで帰るのですが、今回は先生のお話が多く自分で考える時間がたくさんあり今までで1番面白かったです。
毎回何かしら課題を持ち帰りこちらで試行錯誤するのですが今回は骨の位置や形状をきちんと理解したいと思いました。
以前、私がもみほぐしを担当していたお客様にちょうどL5辺りを触って欲しがる方がいらっしゃいました。
当時の私には一体何を欲しがっているか分からないまま何とか腸骨と腰椎の交わる辺りに指を突っ込み「気持ち良いねぇ」と言って頂けるまで押すだけの施術でした。
昨日のセミナーであぁ、そういう事だったのかと。
今ならあの時より少しは楽に気持ち良さを感じさせてあげれたかも知れないなと。
こんなに時間がかかって理解してもまぁまだ私には触れてすらいないのでしょうけど考えさせられました。
あと、、
お腹(特に肝臓)が激痛でびっくりしました。
ただ腰、股関節はめちゃくちゃ楽で今日は階段をかけ登り降りしました。
毎回身体も助かっておりセミナー様々となっております。ありがたいことです。
マスタークラスはもっともっと大変だろうなと今から怖くて引きこもりたいくらいですが御指導をお願いいたします。

射水先生、香織先生、由佳先生、佳菜先生、いつもお世話になっております。
腰痛セミナーではありがとうございました。
関節にアプローチして、骨格も整い、痛みにも対応できる関節エステってやっぱり凄い！と改めて思いました。
「自分が相手にそう言わせている」との射水先生のお言葉。
耳が痛いお言葉でした。
本当にそうだな、と。
リラクゼーションの仕事で、もっと強く押して欲しいと言われたくないのに、「力加減、強くないですか、弱くないですか」と伺って、「もっと強くしてくださいと」と言われてしまう状況を作ってしまってました。
どうするかはこっちが決める。のスタンスを、自信持って貫けるようになりたい、ならねばと思いました。
思い込みを捨てる事も、お客様が捨てるためには自分がまず思い込みを捨てる事ができていないといけないな、とも思いました。
知識や技術だけでなく、精神的な教えもたくさんいただける関節エステプロフェッショナルアカデミーは最高です！！
自分のサロンも、考えすぎて先にすすめておらず、射水先生やゆか先生から、早くやらないと！との喝をいただきありがとうございました。
射水先生のブログを拝見し、「自分の中から出てきた言葉にしか力は宿らない。」という、まさに今の自分に投げかけられているかのようなお言葉がありました。
ホームページの更新に新しい写真もそうなのですが、文章が出てこないんです。
キャッチコピーのような物も欲しいと思ってますが、浮かんでこないんです。
私も、カフェやホテルに缶詰してみちゃおうかな〜とちょっと思ったりしてます。
まず、カフェですかね。
突き詰めてみます。
懇親会も楽しくて美味しかったです。
いつも、先生方の人柄に触れる機会を作っていただけて嬉しいです。
来月の骨盤矯正編も楽しみです！
これで、マスターの一区切りと思うと寂しいです。