4月14日(火)の受講生全員に、メールを送っております。

アカデミー日記

できるできないではない。痩せ我慢しながらでも、やるのだ。

4月14日(火)のメディカルセミナーに受講を決めている10名に本日メールを送りました。
講師陣にも。
受講証を送った2週間前とは状況がまた変わってきました。
東京以外からの受講生が7名と多いので、必ず目を通して下さい(東京メンバーにも送りました)。
もしも首都圏封鎖が起これば、完全7月7日(火)へスライドとなります。

このブログを書いている今、すでに4名の受講生から7月7日(火)へのスライドのメールがありました。
本当に早い決断に感謝しております。
必ず恩返しとして、特別なセミナーにしますから。
ギリギリの連絡にも関わらず、快諾して頂き有り難いです。

 

午後から治療院へ。
ホームページのトップページ変更をしました。
ここからさらにビルドアップを進めます。
グーグルマイビジネスの投稿は、盲点でした。
すっかり忘れていた。
あらためて定期的に投稿していこう。

この4月は平時よりも時間があります。
今こそ徹底的にやらねば。
先の先の先のための今です。
いつもの如く、左肩が凝った。
逆に、気持ちが良い。

ここのところ、夜は長風呂しております。
30分ほど、湯ぶねに浸かりながらの読書タイムです。
過去、何度か水没させたことがあります。
ちなみに、奥さんは本を洗濯したことがあります。(-_-;)

さきほど、本日の良書がまた届きました。

【「日本の最終講義」です。】

免疫力を上げるには、肉体的なアプローチだけをしても半分です。
精神的なアプローチには、良書です。
精神を立て、突き進むための原動力となります。
昔の日本人が困難をどう乗り越えてきたのか。
偉人の死に様から学べることは、たくさんあります。

免疫力を上げるには、自分の周囲に気持ちを向けることです。
「自分だけが助かろう。」
「自分は損したくない。」
自分を思う時、人は最弱と化します。
人を思う時、人は強くなる。
「自分は最後で良い。」
「自分は損しても構わない。」
そう思って生きて行けば、強く歩を進めることができる。

「偉そうに。お前はできるのか?」

そうやって生きると決めた。
できるできないではなく、痩せ我慢してでもやるのだ。

コロナは他人事ではなく、いつ自分がなってもおかしくありません。
とにかく重症化だけは避けたいが、万が一なってしまったら、それも受け入れるより仕方がないのだ。

また世界中がいま一斉に除菌している現状、これからの生態系の崩れが気になります。
ヨーガの成瀬先生の著書を思い出し引っ張り出しました。

まず大気を救い、次に鉱物、植物、最後が人間。それが「地球に優しい生き方」 【時間と空間、物質を超える生き方(161頁より抜粋)】

私たちはそれと逆のことを、ずっとしてきているのだ。
必要以上なまでの繁栄を求め過ぎた、行き過ぎた「我利我利亡者」ゆえの今であることは、忘れてはいけない。

大気が滅べばすべてが終わる。
人間が滅んでも、なにも終わらない。

この忘れられてしまった現実を直視しない限り、全体として良い方向へは向かわないように感じます。
この状況になって初めて、成瀬先生の本に書かれていることが沁みている。

P.S.
すべての出来事に意味がある。
だとしたら、私はいまなにをする。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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