第3期マスタークラスは、すでに始まっている。

アカデミー日記

マスタークラスは、エステの常識を覆し、高みを目指す場所。

第3期マスタークラスはすでに始まっております。

数名の方から「課題が届きました」と、気合いのこもった連絡を頂きました。
今までやっていないことをするのは、大変だとは思います。
だからと言って、やらないことには何も始まりません。
全3回のマスタークラスで習得する技術を、引き上げるための課題です。
自分と向き合う3か月にしましょうね。

 

今日は第3期マスタークラスの技術ミーティングをしました。

【その前に、いつもの遊庵で腹ごしらえ(^_-)-☆】

第2期よりもシンプルになっております。
レジュメ写真も差し替えが必要になります。
第3期マスタークラスからは、今まで以上に時間にこだわってお伝えします。
最初は流れとやり方を身体に覚え込ます必要があります。
同時に、施術時間にまでこだわっていきます。
11月には18分全身施術が全員完了することに挑戦です。
いくらでも延ばすのは簡単ですからね。
もちろんそれ以外に美脚施術も入るわけですから、やることはテンコ盛りです。
第3期マスターメンバーには、60分10,000円の壁を全員クリアして頂きます。
そのスタート地点にご案内します。
大変だろうけど、やれたら最高じゃないですか?(^_-)-☆
すでにやっていて、且つ成功している先輩もいるのだから、信じて着いて来てほしいですね。
自分の可能性を低く見積もらずに、挑もう。

 

合同マスターも考えております。
マスターメンバーの中でも、関節エステの施術を使い慣れているメンバーには、繊細に触知する力が求められます。
状態の触知ができれば、「どれくらいの力」「どの位置で」がわかります。
外見は同じように施術をしているようでも、中身がまったく違うものになります。
同形実異です。
受けている側がどう感じているかが全てです。
またそれを、施術者が感じ取れているのかどうかです。
よく、「これ効いている感じある?」「うん、効いている効いてる」と受講生同士のやり取りがありますよね。
もうそのレベルからは脱して頂きます。
受け手の状態を触知できていれば、効いてるも効いてないも、ないのです。
「効いてる感があるから良い悪い」ではないということです。
お客様は感じています。
仮にどんなに「効いている感」があっても、「なんか違うんだよね」と。
「なんか違うんだよね」という「効いている感」は、言い方を変えると「雑」や「極まっていない」、酷いと「なんか乱暴」ということでもあります。
ただ技をやるだけの術から、合同マスターで抜け出しましょう。
徹底的に練習してね。

また使い慣れていないメンバーがいたら、できる人は協力して教えて欲しい。
それが自分の成長にもなります。
マスターメンバーにはいませんが、よく上から目線の人がいますが、そういうのは注意が必要ですが。
皆でひとつになり、進もう。

P.S.
第3期から課題の提供タイミングも早めています。
大変だろうけど、そんなことは承知ですよね。
この3か月で土台をしっかり作り、サロンにぶっとい軸を作りましょう。
最後に、皆で大いに笑おうね。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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