頑張るとは、「頑張らずにできるようになるまでの取り組み」のこと。

日常

「頑張ります」という言葉ほど、曖昧なものはない。

さて、いよいよ最も重要なすべきコト第1位に手をつけております。

1時間半ほど進めたところで、休憩がてらのブログ更新です。
このブログ更新も5月のGWから更新頻度が上がってしまった。
GW中は書かないつもりが、むしろ毎日更新してしまった上に、朝ブログ習慣ができてしまいまして…
以来、5月は32回投稿、今月も今日まで日数分を更新しております(この投稿で日数分かな)。

やり出すと、「それ以下」に落とすが嫌になってしまいますね。
基本、自分との約束として「出勤毎」としているのですが、GW以来、「毎日更新」の呪縛に囚われております(-_-;)

それでも他の今やらねばならぬことも進めているので、このブログがむしろ休憩になっているようにも感じます。

 

 

覚悟が決まると基準が上がります。
いつまでも「本当はこうしたい」ができないのだとしたら、それは覚悟がないから。
本当にそれだけです。

覚悟とは、面倒を受け入れる覚悟です。
最近になって動画をやっておいて良かったと思うのは、動画がとにかく面倒くさいから。
動画の面倒臭さのお陰で、他のことが楽に感じるようになったのだ。

 

先日、動画編集のドツボにハマったあと、この言葉に救われました。

苦しむことが多ければ多いほど、私たちは権利要求をしなくなる。
抗議するとは、その人間が、どんな地獄も通りぬけたことがない証拠である。
【シオラン「告白と呪詛」より抜粋】

名著です。
今後も、正当に苦しもうと思えたのだ。

面倒臭いことが面倒臭くなくなった時、ステージが変わるように思います。
頑張っている内はまだまだで、頑張らなくてよくなるように、「最初は」頑張らねばならないのだ。

また、この「頑張ります」という言葉ほど、曖昧なものはない。
「頑張ります」=「1日2回」なのか、「毎日」なのか、「週イチ」なのか、「2週に1回」なのか、「月に1回」なのか、「2カ月に1回」なのか、「年に1回」なのか???
この言葉を使う「誰もが頑張っている」ということになる。

だから、「頑張っている」ようでは、駄目なのだ。

頑張るとは、「頑張らずにできるようになるまでの取り組み」のことです。

ですから私にとってこのブログは、既に頑張っている内に入らない。
1ミリも。
むしろ楽しているとも言えよう。
実際、仕事に疲れるとブログを書いているから、もはや遊びだ…

今、頑張っていることとしたら、動画とLP作りだ。
動画は大分頑張らずにできるようになってきている実感がある。
当たり前になりたい。

LPに関してはまだまだ「頑張らない」と手をつけることすらままならないのだが、今日からいよいよ加速に入りつつある。
この6月いっぱいまでがひとつの勝負時です。
もちろん7月になってからもやるわけだが。
この6月までは、「今年気分」で余裕作りの時間として使える気がしている。
7月になったら、もう本格的に2024年です。

6月、7月とかなりやること満載過ぎて気持ちが他に向かわない。
青春しております。

 

P.S.
今日の職場。

すでに定位置になりつつあるこの場所。
さぁ、もうひと踏ん張りしよう。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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