治療家としての原点に立ち返りたい衝動。

日常

今一度、深堀たい。

今日は奥さんが国試で、朝早く出て行きました。
よって私はいつものように治療院からドトールへ。
合格率が14%の試験とのこと。
その割に、ほぼ勉強している姿をほぼ1ミリも観ることはなかったのだが…( 一一)
昨年は落ちたらしい。
今日は筆記と論述があるようで、来年2月に実技試験とのこと。
どちらかひとつでも通ると2回持ち越しできるとのこと。
我々柔整師のような合格率90%越え(私の学校は60%でしたがm(_ _;)m)の簡単な国試とは違いますね。
柔整の国試など3年普通に勉強していれば、落ちる方が難しい。
当日試験中に寝なければ受かるだろう。
8割の必須問題はちょっと緊張したが、それでも9割が受かるのですから。
我々の国試など、人生における頑張った内にはまったく入らないのだ。

考えてみても、学校で学んだことで現在実務に活かせていることはほぼ皆無に等しい。
すべてセミナーで学んできたことでしかメシは食べていない。
そういうものですよね。

 

来年(日程的に、もしくは再来年)、あらためて過去、開業直前まで3年間勉強してたカイロセミナーを再受講しようかと考えている。
マニアックなことも含まれるのだが、あらためて触れてみたくなっている。
実務にそのまま生かすことは厳しい点も含まれるのですが、学問として面白いので。
「私の範疇外」も含まれるのですが、いま触れてみてどう感じるかに興味がある。
消化できている点とそうでない点とあるので、15年を経て、どう感じるのだろう。

今更、新種の何かをとは思えないのですが、過去触れたものをさらに深めることには興味がある。
そこからまた自分の中で芽生えるものがあるのではないかと。
治療家としての入り口がカイロプラクティックなので、その原点に触れてみたい。

 

さて、これからYouTubeの作業です。
気合だ。
治療院は業務用オゾン中です。

P.S.
筆記が終わったようで電話が来た。
声は明るかったが、モヤモヤがあるとのこと。
15問まで間違えて良いらしいですが、おそらくギリギリラインらしい。
午後は論述だそうな。

いやー、試験とかもうやだな。
柔整の国試余裕とか書きましたが、まぁそれはそうなのだが、通ったから言えることで(笑)
また受けろと言われたら、絶対に嫌だ。

あ、地震だ。
1階でも結構揺れたので、デカイ???

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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