関節エステ講師陣は、愚直で真面目だから善いのだ。

アカデミー日記

愚直で真面目な人と、人生を共にしたい。

先日の7ビューティー動画をチェックしました。

YouTubeで使う部分の発掘作業です。

んんん???こ、これは。

 

樫本先生。

 

 

 

君はパパラッチかッ!!(笑)

 

 

真面目に追い掛け過ぎだ。
常に射水が中央である必要はないのだ。

前後左右上下に縦横無尽に追い掛けるカメラワーク。

文春か…

これは完全に私の言葉足らずでしたね~m(__)mすまん

「前で解説している時はバストアップで。座っている時は、脚が映らないように。あとは枠に収まるように追い掛けて。」

これだけが事前に伝えたこと。

「基本、定点固定で」と伝えていなかった。

かしもっちゃんの中で、「枠に収まるように追い掛けて」がフォーカスされたのだろう。
やはり最後に伝えたことの印象はデカイ。
たしかに言いつけに愚直であるが。

 

 

 

愚直過ぎだッ!!

 

カメラさんがつねにピント合わせに必死で、ピンボケ多くて使えんワイ!!(笑)

まぁこれもチームとしての体験ですね。
大きな学びとなった。
来年でなく、今でよかった。

余りの前後左右上下具合に途中から笑けてきた。
でも、たしかに普段から撮影していないと、解らないことかもなと。
カメラだと小さいから気づかないのですが、PC画面で見るとハッキリ出ちゃうんだよな。
いい勉強になりました。
これもチーム力アップへのステップです。
お陰でチーム内にシェアもできましたし。
たぶん今回の中級セミナー、一番気を遣い働いたのは樫本先生ですね。
相当疲れたことだろう(笑)

 

愚直で真面目。
そういう人だから仕事も一緒にできるわけです。
結果として今回はやり過ぎなわけですが(笑)、与えられた持ち場を適当にこなすのではなく、こうして真剣に取り組んだ形での失敗は良いものですね。
次に繋がります。
板倉先生もあー見えて(どう見えて?)愚直で真面目ですから。
板倉先生にしても樫本先生にしても、自ら手を挙げて「講師活動したいです」と言ってきました。
なんの抵抗もなく、「よし、じゃあ一緒にやろう」となったのは、やっぱり「そういう人」だからです。
すぐに「でも私は」とか、「私はあーでもないこーでもない」と言う人と、私は一緒に仕事は無理ですね。
愚直で真面目な人と人生を共にしたいですね。

 

 

昨日は小2の子供がお母さんと一緒に初来院。
月曜日から息子さんが腰痛いと。
全然元気そうに見えましたが、前後屈が痛いと。
立位で仙腸固定したまま前後屈すると、「いたくな~い」とキャッキャしておりました。
お母さんも「え、すごい・・・」とビックリしておりました。
5分で終わってしまったので、お母さんも治療して喜んで頂きました。

「同伴者が来たら必ず治療せよ。」

開業当初に出たセミナーで花谷先生からそう教えて頂いて以来、ずっと実践していることです。
1分あればできることだらけです。
首の圧痛くらいすぐ取れますからね(*^^)v

子供が辛いということは、母も辛い。
逆に母が辛いから子も辛いのだ。

双方よくしてこそ、完結します。
関係性が良くなれば、関係するものすべて良くなるものです。

P.S.
さぁ、今月あと2本。
YouTubeいくぞ!

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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