膝が不穏な動き故、整形外科へ行ってきました。

日常

今日から抗生剤漬けです。

木曜日の午前中から徐々に膝が腫れてきて、現在に至ります。

最初は滑液包炎と思っていたのですが。
なんとなく、「蜂窩織炎だったら困るな」と。
昨日の夜の発赤の出方から、蜂窩織炎な気がしてきまして。
最初は膝だけの腫れと痛みだったのが、下腿に発赤とむくみ、かゆみが出てきたからです。

あと、思い当たる節もあった。
1か月くらい前だと思うのですが、虫刺され?部分が膿んで、それがいまだに治癒過程にあるということ。
ここから菌が入ったのかなぁと。
これ↓

【これが右の腓骨中央後面(若干上)辺りで、今の発赤が出ている部分と今朝から繋がってきた】

何かの虫に噛まれたのか?
痛痒いなと思って見たら白く膿んでいたのだ。
蚊に刺されたような感じでしたが、蚊ではない気がする。
かなり治りが悪いですよね。
1カ月くらいたった現在も、まだ写真の状態ですから。

 

蜂窩織炎はずっと頭にあったので熱を測っておりました。
膝が腫れ始めた木曜日の夜は、36.9度。
まぁ食後というのもあったけど、おそらく膝の炎症の影響で少々高めかなと。
蜂窩織炎ですと38度以上の発熱もあるのですが、36.9度も平時より高めではありますよね。

昨日は36.6度から36.8度ラインでした。
平熱が36.2度から36.5度前後なので、ちょっと高いかなと(体調はまったく問題はないレベルですが)。

今日は36.5度前後です。

今朝の段階で、膝の痛みは軽減していたのですが、下腿の発赤の広がりとむくみが気になり、明日のBS練習会は断念することにしました。
万が一、明日の朝に酷くなっていても困るので、大事を取ることにしました。
こういう時、本当にZOOMが有り難いですね。

 

久し振りの整形外科へ。
「おそらく『蜂窩織炎』だね」と。
「あんたよく知ってるね。なんで?」と問われたので、柔整師であることを伝えると、いろいろと教えて下さいました。

「滑液包炎と蜂窩織炎の区別は付きにくいのですか?どこで見分けるのですか?」
膝だと区別が難しいのだそうです。
また膝周りの蜂窩織炎はちょっと厄介とのことでした。
「中まで行くと、最悪切断だからね」と脅され(まぁそうかもしれんけどさ…)、「クスリのスタートがちょっと手遅れかもね」とも。

「手遅れと言いますと??」

「もっと早く抗生剤で菌と闘わせる必要があった」という意味らしい。もっと良い言い方ないのかね(笑)
ひとまず採血をして、月曜日に結果が出るとのことです。

蜂窩織炎じゃなかったりしてね(笑)

まぁそれもあり得るからね。
人体は謎が多いので。

ひとまず今日から1週間は抗生剤漬けです。
まぁ、これで治まるでしょう。
ロキソニンと胃薬と筋弛緩剤も出ているけれど…
これらは無視する予定です。
筋弛緩剤とか、「一番飲みたくないな」と、私は思っちゃう薬です。よっぽどでない限り。
もう痛みのピークは昨日で過ぎたので。

 

現在、下腿の太さが左右でまったく違っております。

【やはり写真だとあまり差が伝わりにくいけど。】

右脚だけ日焼けしたみたいですね(笑)
でもこれを見る限り、やっぱり蜂窩織炎ですな…m(_ _;)m

ひとまず、膝の痛みが少し引いてきたことは嬉しい。
動くことが楽になりました。

 

それにしても今年は身体にいろいろ出る。
43歳。
一旦いろいろ膿が出るお年頃なんですかね。
いつまでも若くないことを自覚させられます。

 

火曜日は関節エステメディカルセミナー肩こりフェーズ2です。
痛んでいる場合ではないのだ。

ちなみに、蜂窩織炎は他者に感染しませんので、ご安心下さい。
撒き散らしたりしませんので(笑)
なんとか火曜日まで今よりも動けるようになっていたい。
アイシングを続けます。

P.S.
ZOOM参加とは言え、明日のBSが楽しみです。

私の脚の写真ばかりがトップ画像になっているので、たまには楽しい写真をトップに。
また別で機会を作り、会いましょう!

セミナー情報など配信しています。
お友達登録宜しくお願い致します。
友だち追加

 

 

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

関連記事