紹介してもらうには、どうしたら良いですか？

2022.01.7

アカデミー日記

「顔のあるお店」が、大好きだ。

仕事始めだった水曜日は、いつもお世話になっているスパイスカレー食堂さんへ。

【最近、射水用に真ん中のお煎餅パパダムが特大になっておりますm(__)mお店の皆さま、ありがとうございます。】

昨日は、開業以来お世話になっている豚カツ世野新(よのしん)さんへ。

【Aランチ定食(ロースカツ)に今回はコロッケトッピング(いつもコロッケかカキフライをトッピングします)です。間違いないッ！】

そして今日は、週3回はお世話になっているスパイスカレー食堂へ！

【行き過ぎ！】

しかしこのカレーが激烈に美味しい。
すっかりハマってしまったのだ。
二日連続で食べることなど今や当たり前です。

「このカレーなしでは生きていけない身体になりました。」

当院に通う進藤夫妻の言葉である。

わかるわぁ。

香織先生も奥さんも絶賛のカレー屋さんです。

スパイスカレー食堂公式ホームページ→【https://www.spicecurrylabo.com/】

射水のお薦めはベジタブルキーマカレー(1,200円)に追加トッピングでシーフード(200円)です。
更に黄色い部分のカレー「パリップ」も追加トッピング(200円)。
量は、お好みで。
ちなみに私は、大盛券を3枚(100円×3枚)です。
いつも1,900円と贅沢ランチとなります(^^ゞ

香織先生は、ほぼシーフードカレー(1,400円)で、ノーマルです。
シーフードもとても「やさしい味」で、美味しいです。
香織先生の場合、インゲンとジャガイモの部分(紫色部分の左横)は辛い部分なので、食べる前に私に取り分けてくれますm(__)m
ありがとう。

既にこのカレー食堂では、「よく食べる射水先生」で名が通っておりますm(_ _;)m
最初は恥ずかしくもありましたが、今では毎度、堂々と食券を大量に買っております。
どの店員さんにも話が通っているようで、初めてお会いする店員さんにも、「聞いております」と(笑)

おそらく他のお客さんは、「こいつ、一人でどんだけ食券ボタン押すんだ？」と思っているハズ…(-_-;)
でも実際のところ本気を出せば、まだまだ食べれてしまうのであります。
通常が160gで、「大盛券1枚につき90g追加」と聞いております。
香織先生も奥さんも、通常でお腹いっぱいと言っておりますので、実際の数値よりも食べてみるとガッツリ感があるのかもしれません。
たしかに、見た目や数字以上に、多く感じるかも。

今年関節エステセミナーを申し込まれている皆さんは、休憩時間に行くと良いですよ(^_-)-☆
本当に美味しいから。
女性のお客さんがとても多いお店です。
店内、６～７人くらいは入れますので。
場合によっては入れ替えで行けますね。

私は気に入ったお店にトコトン通います。
普段は同じお店ばかり行っている。
「この辺で美味しいお店は？」と聞かれたら、最近は世野新とカレーばかり。

別に狙っているわけではないのですが、いつの間にか存在に気づかれることがある。
世野新はとっくですが、このカレー屋さんでも、ある日いきなり、「あの~もしかして、整体の先生ですか…??」と店主に聞かれたのだ。
「整体の先生が美味いって言うから来た」と、同じ日に何度も言われたそうな。

当院に通っている方がカレー屋さんに行った時、女性の店員さん同士が、「細いのに良く食べるよね~」と話していたらしい。
「それって射水先生のことですか？」と会話に混ざったらしく(笑)、「ご存じですか！？」と射水の話しになったのだとか(爆)
「先生、噂されてましたよ」とm(_ _;)m

戸越銀座には、「日本一美味い冷凍餃子を売っているお店」があります。
私がそうやって紹介(大袈裟？でも私は本当にそう思っているもので)するものだから、皆さん「日本一美味しいと整体の先生から聞きました」と言うようです(皆さんよく店員さんとしゃべりますよね(笑))。
やはりある方が、「日本一美味しいって聞いて買いに来ました」とお店の方に伝えたら、「それ！以前も言われました！整体の先生ですよね！？」とお店の方に言われたようです。
基本、餃子は奥さんが買いに行くことが多いので、まだ存在はバレておりません。

こうして考えてみると、「紹介したくなるお店」ってやっぱりありますよね。
美味しいのはもちろんなのですが、考えてみると、特徴がある。
世野新で言えば、今はないのだが、昔はよく家族で喧嘩しながら仕事している時があった。
娘さんの機嫌が、やたら悪かったのだ。
逆にそれが、私と香織先生にとってはツボだった時期がある。
「またキレてる！」と。
むしろキレてないとツマラナイみたいな。
「今日もキテたね～」「あの態度は素晴らしい！」とか言いながら帰るわけ(笑)
実際、他のお客様で、「何あの態度。もう二度と来ない」と小声で言ってお店を出ていくのが聴こえてしまったことがある。
俺と香織先生にとってはそれがまたツボで

「そらみたことか！！」と(笑)

「だからアレほど言ったじゃないか！！」と。
で、紹介する時も、「働いてる娘さんがいつも機嫌悪いけど、美味しいから行ってみなよ」とか言っていた時期がある。
「先生、本当に機嫌悪かったです！でも美味かったです」と、また盛り上がったりね。

その他には、「ご年配のパートの方がいて、お味噌汁を出す手が震えているから、いつこぼれても良いように警戒が必要」とかね(笑)
もちろん、こぼしたことはないのだが、いつもハラハラするわけです。
これ別に悪口ではないですからね。
香織先生といつもネタになっておりました。
今はお会いしなくなったので、やめてしまったのかもしれません。

そういうなんと言うか、「面白い特徴がある人のいるお店」は紹介しやすいですね。
なんでしょう。

「人の顔があるお店」です。

パッと思い出せる。
今はサービスが良いとか、ちゃんとした接客とかやっぱりうるさい時代ではあると思うのですが、なんとなく昭和を感じる部分が良かったりね。
家族経営で頑張っていたりとか。
それもひとつの特徴で。

だからやっぱり、「自己開示」なんでしょうね。
エステサロンを経営する皆さんも、できる範囲でどんどん自己開示できると良いですよね。
気になるのは、「どんなエステティシャンがやってくれるんだろう？」ですから。