お世話になった人に対し、恩を仇で返さぬように生きよう。

アカデミー日記

ミーティングは、原点回帰する大切な時間です。

今日は香織先生とランチミーティングです。

五反田の名店遊庵です。

蕎麦はもちろん、かき揚げ丼も美味い。
週2~3回来ておりますね(^_-)-☆

食後は先日の電話コンサルの内容をシェアしました。
その上で何を感じるか、話てもらいました。
私が電話コンサル後に感じていたことを、香織先生も感じていてくれました。
香織先生も、偶然にもいろいろなことがあり、その中から考えることがあったようです。

「お世話になった人に対し、恩を仇で返さぬように生きよう。」

これは仕事だけでなく、人生において。
それが今日の着地点です。
今一度、原点回帰です。

 

「今までありがとうございました」「今までいろいろお世話になったのに、本当に申し訳ございませんでした」という言葉を聞いてガッカリした経験はありませんか?
過去形は状況次第では、「縁切り文章」に伝わります。
「今まで」「本当に」があるから余計に、「そうか。もうこれで終わりなんだ」と。
仮に本人はそう思っていなくても、受け取る側がどう感じるのか。
現在形に変換するだけで、まるで印象が変わってしまうのがお分かりでしょう。

知らないだけで、一生こういう凡ミスをやり続けます。
縁を切りたい時は「今まで本当に」+「過去形」でご縁は切れていきますよ。
以前、中谷先生の「文章の書き方塾」で教えて頂いたことは、私にとって大切な教訓になっています。

 

「お世話になった人に対し、恩を仇で返さぬように生きよう。」

P.S.
私と香織先生にとっての、人生の主題です。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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