良書に宿る力
有り難いことに忙しい年末を過ごしております。
年末はいつも「1年間の通信簿」だと思っております。
この時期が暇だということは、「そういう11か月を過ごしてしまった」ということなのです。
それでは悲しいじゃないですか。
既に最終日の予約もいっぱいで、延長に延長を重ねている。
さらにスタート時間も、前倒しに前倒しを重ねている。
良いぞ。
もっと行けッ!
最後の火曜日は治療院を開けるので、ニュースレターには、「30日の延長はなし」と書いたのですが。
やっぱり求められれば応じたくなりますよね。
もう行けるところまで行きましょう。
本棚が無事入りました。
結局本は収まり切らず。
バックヤードにまだまだありますが、入らない分はBOOKOFFですね。
30日の大掃除で今一度精査しよう。
並べる順番を考えたのは開始5分くらい。
とてもテーマ分けなどしている場合でもなく、適当に詰め込むことになりました。
現在、たまに配置換えをしておりますが、1日経つと「もういいな」と。
もう一台入れたいところだが、横に並べると受付に入れなくなる。
コの字型ならやれるか?
更なる断捨離を断行すれば行けなくはないが、圧迫感になるかもしれない。
受付の「気」が良くなったように感じます。
本から発するエネルギーでしょうか。
受付に座っているだけで背中に押されるものを感じます。
「読まなくても置いておくだけでも良い。」
執行社長から贈呈して頂いた書には、そういう力があるそうで、そのように伝え聞いております(もちろん読んでおりますが)。
そういう稀有な書が稀にあるのでしょう。
別の書籍ですが、読書のすすめの小川さんからも聞きました。
「射水さん、執行社長曰く、この本は置いておくだけで良いそうですよ。」
そんな書がこの本棚の至る所にありますので、感じる人は感じると思います(^_-)-☆
この受付の気は、そういうことなのです。きっと。
自宅にある良書をこちらに持ってきたいが、持ってきたところで結局入らない。
ただ、こうして眺めてみると必要のないものもあるので、ここから一旦整理だな。
良書だけで埋め尽くしたい。
P.S.
設置二日目でしたが、この本棚に触れてくれた方はいまだおらず(笑)
実際気づいていない方も。
まぁ、そういうものです。
P.S.2
受付にいるのが好きになってしまった。
ある意味マズイかも。
P.S.3
てか、ちゃんと読破しよ。
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