７ビューティーオンライン無料説明会&巻き肩矯正セミナーを開催しました。

2022.10.26

たった一言の礼儀

昨日は1日オンラインセミナーでした。

午前中が関節エステ無料説明会、午後が巻き肩矯正セミナーです。

過去に無料説明会を受けてから、オンラインやリアルセミナーへと発展してきた方は……はたして、いるのかな？？(笑)
多分いないと思います(いても極稀)。
大抵は、無料説明会で、「まぁ、わかった」と満足して先へは進まないのではないかと。
今年のオンラインは、ただでさえ6,000円と過去最安値ですから、「1回くらい受けてみれば良いのにね！」って、関節エステセミナーを何度も受講されている方は、きっと思うでしょ？？(^_-)-☆
俺もそう思う。

リアルセミナーにまで来られるような方は、無料説明会を申し込む際、最初から同時にオンラインセミナーも申し込んでいるハズです。
そういうものですよね。
昨日も、午前と午後の両方を受講された方がいたそうです。
当然、一番得をしているのは、その方です。
今日から施術が楽しいハズですね。

無料説明会でも、「先生、今日もたくさんしゃべり過ぎてますね」と板倉先生から言われるくらい、有料セミナーで話す情報をバシバシ投げております。
勿体ぶるつもりはゼロ中のゼロ。
全然良いのであります。
そもそも、「無料説明会だから有料の話はしない」なんてセコイことを考える必要が、こちらはない。
マスタークラスで話すような超有料級の話をしたところで、響く人もいれば、響かない人もいるからです。
要は、受け手の問題であり、受け手の臨む姿勢ですから。

「無料意識」で受講している人にとっては、超有料の話をしても、それはただの「無料情報」に過ぎないのです。
つまり、役に立たない。
逆に、「何かひとつでも得よう」という意識で臨んでいる人にとっては、「なんてお得過ぎる無料説明会なんだ！」と必ずなる。
「有料意識」で臨む人は、今日から早速、無料説明会で話したことを活用しているだろう。
同じ場にいて、同じ話を聴いたとしても、人によって受け取り方がまったく変わるのがセミナーです。
だからアンケートなんてものは、「自分に対する評価」なのであります。
どうせ受けるなら、どうせ同じ時間を割くのであれば、後者の姿勢で臨めば人生はもっと楽しくなりますよ。

今回から巻き肩矯正オンラインの内容を一部変更して臨みました。
より修得しやすく、シンプル化です。
来年からは90分にしてもらおうと思っております(本当は今年も90分でやる予定でいたのですが、うまく伝わっていなかったようで120分になったのであります)。
オンラインの進行に慣れたこともあり、120分だとちょっと長いかな。

相変わらず、相モデルなしで受講されている方が半分くらいいました。
受講規約には、相モデルの用意を書いてあるのだが。
７さんの方に、一言お伝えした上での一人受講なら解りますけれども。
おそらく、誰も伝えてないのだと思う。
伝えたのであれば、7さんの方から私に「一人受講でも良いですか？」と必ずワンクッション来ますから。
今回はそれがなかったからね。
こういうことは、礼儀だと思うのです。
これが解らない限りは、技術者としてもソコソコなのではないでしょうか。
たった一言足りてない。
同じことを、お客様にもしているのです。

半分の方は、一生懸命練習できていましたね。

こちらからも指示を出すことが出来ましたし、良い質問もたくさん出ました。
是非今日から活用してもらいたい。
必ず、「わ！もう変わった！」と喜んで頂けます。
ポイントはダラダラ時間をかけないこと。
的確に、且つ、素早くできるほど、お客様の感動が大きくなりますよ。