「タートルトーク地獄」に遭う確率と、コロナに感染する確率について。

アカデミー日記

しまった!余計に怖がらせてしまったYO~!!

久し振りにタリーズへ行きました。
ランチタイムは避けて、15時から16時まで(五反田のタリーズ16時までの営業とのことでした)。
いつもは締め切っている部分も大解放で、且つ、席数も大幅に減っておりました。
余裕があり、安心です。
私はテラス席にしましたが、雨だし一人でした(^^ゞ
帰り際、いつも最速で私のコーヒーを用意してくれる店員さんともあいさつできてよかった(ご無事でなにより。私が荷物を席に置いている間に用意してくれている仕事の早い方なのですm(__)m)。
ずっとタリーズお休みでしたので。

 

ざっくりですが、東京都の人口は調べたところ1400万人です。
東京の感染者数が約5000人です。
0.036%の確率で感染している計算です。
品川区にしぼりますと、感染者数が185名ですから、0.0013%です。
花谷先生が志木市の罹患率を数値化しているのを見て、私も自分のエリアを調べてみました。

まだ怯える意味が果たしてあるのかどうか。
もちろん、できる限りの対策はしますが、これでもまだ「家に居ろ」と叫ぶのか?

定期預金の利率のがまだマシなくらいです。
定期預金だと「少ない」と言うけど、コロナだと「多い」と言うのか。
それが人の感覚ですが、本当に「多い」だろうか。
もちろん、同じにしてはいけないことですけれども、それでも、恐れ過ぎもやめませんか、そろそろ。

100人に1人だって難しいと言えば難しいのです。

 

ちなみに、ディズニーシーに奥さんと行った時の話です。
私は正直、「タートルナンチャラ」っていうのが嫌でして(調べました。「タートルトーク」でした)。
前日から、「あー、シーかぁ…あの亀のヤツ行くの、俺絶対に当てられるからヤだなぁ」と、何故か2、3日前から亀に選ばれる確信がありました(実際はチケットを買ったその日から)。
いま調べたところ、タートルトークの定員は238名とのことです。
数名が当てられるのですが、何故か私は「一発目にあてられる予感」がずっとあったのだ。
本当に会場に入る直前まで、奥さんに話していました。
「ヤだなぁ、絶対にくるわぁ~」と。

 

 

「そこのー、灰色の昆布(マフラー)巻いてるヤツー」←射水のことでした。
「名前はなんだー?」

【NOオオオオ!!ヤッパリキタッ!!!】

キタとわかった。
が。
いったん俺は、「俺じゃないフリ」をしたんだ。
でも、やっぱりなかったことにはならなかったみたいだから答えた。

「と、、、とおるです・・・(-_-;)」

 

散々イジられ、終わったと安心するやいなや、最後の最後に巡り廻ってまたイジられるという大災害にあったことを覚えているが、緊張していて何をイジられたのかは、まったく覚えていない。
奥さんは笑い過ぎてまったくおぼえていない。
とにかく、「全然面白いことを言えなかったこと」だけは覚えている。
完全なる事故だ。

上記の「灰色の昆布」の件も、いま、奥さんに聞いて、「って、言われてたよ」という話でした。

一発目の亀との会話の確率、「1÷238×100=0.4%」でございます。

これだって奇跡だろ??

一発目にあてられたのだ(私にはこういう勘があるのです)。

東京:0.03%
亀トーク:0.4%

まだ怖いですか?

 

高校時代、私は英語が苦手で、日大統一試験のリスニング試験(ヒアリング??(-“-)あの聴き取るやつ)は捨てていた。
7問あり、4択でした。
ハナから聞く気がないので、すべて勘でマークシートを埋めました。
それで他の問題をやっていた。

結局、7問全問正解でしたm(__)m
すまん。
俺は運がイイのだ。
1万6384分の1の確率ですから、0.006%です。

しまった!!

かえって恐れさせてしまった!!!!

 

まぁとりあえず。

現状、0%認識で、私は過ごしております。

なに?

検査したらわからないって??

君はそんなにコロナになりたいのか?積極的に。

体調も悪くないのに。

それなら、心配だからと、元気なのに検査を受ければよかろうに(受けさせてもらいないか)。

なっていても知らんけどm(__)m

 

P.S.
とにかく、もうそろそろ本格的に、「恐れるな」とだけ言いたいのだ。
やることやろうぜ。

本当にいつ死ぬかなんて誰にも解らない。
誰も教えてくれはしない。
末期がんで余命宣告から生還する人だって、世界には数えきれないほどの例があるだろう。
私の身近な方にもおります。
だったらもう、いつどこでどんな風に死んでもいいように生き抜くことだけが大正解だろ?

このブログを読んでいる人は、おそらくビビる必要のない人ばかりだろう。
そう信じているし、大丈夫だ。

P.S.2
俺は亀が大好きだ。
もう30歳になるカメちゃんは、射水家の一員だ。

だが「アノ亀」は、大嫌いだ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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