日本語に誤魔化しは通用しない。
今日のブログの前半は、治療院のブログを引用です(^^ゞ
私、この5月で41歳になるとのことでした(昨日のブログ参照)。
今日は13時からと時短営業です。
五反田は結構人が多いです。
以前はスリッパの消毒は1日1回と、あとは気になった時でした。
今は使用毎に行っております。
コロナが落ち着いても、これを機に1日3回ですね。でもね。
どんなに除菌しても、自分の気持ちが弱っているとダメですよ。
意味がない。家に居れば感染しないというのも、あり得ないんじゃないかな。
だって、仮に家にずっと居たって、風邪ひく時はひくでしょう?
誰に会っていなくても。
体調不良だって普通に起こる。実際、海外ではずっと家に居た人も感染している例が出ている。
家に居れば安全かと言うと、まったくそんなことはないのよ。ですから、もちろん密集状態は避け、手洗い、マスクなど、できる対策はした上で、あとは心穏やかに。
あまり神経質になるのは、私は良くないと感じております。
私が院内を除菌しているのは、そういう場だから。
家ではここまでやらない。
手洗い(水洗い)と長風呂とマメな水分補給と換気ぐらいなものです。私個人的には、正直言うと今までの除菌で十分だと思っています。
本当はね。
これから除菌のし過ぎで世界が荒れることも、頭に入れておく必要があります。
スペインは上空から除菌剤を撒いているらしいですから、もう生態系は崩壊でしょう。
我々も除菌のいろんなものを吸っちゃっているし。
人間の常在菌もやられちゃうしね。「ステイホーム!」という命令のような叫びから、「アイアムアットホーム」という穏やかなプライベート宣言に変わればいいな。
人に求めず、自分が決めて、自分がすれば良い。
そもそも、生きるってそういうことだろうから。
人に求めるから、心が乱れる。
「人は変えられない」とよく言ってるじゃない?
でもそう言っている人まで「ステイホーム」と叫んでいるのが今ですから。
こういう事態になると、人はみなソウイウコトを忘れてしまうのかもね。
自分が決めたことを、徹底的にやろう。
結局、生命活動においては、それがベストです。
射水姿勢リフォーム
ここから、追加のブログです。
今はステイホームが良い人。
ステイホームしない人は悪い人。
そもそも、何でもかんでも英語にするそれが気に食わない。
「家にいろ!!」とハッキリ言えば良いのに。
メンチ切ってね。
何でもカタカナにするのは誤魔化しなのだ。
「マニフェスト」じゃなくて、「何が何でも約束を守り、きちんと実行します」と日本語で言えば良いのだ。
言えないのは、誤魔化しなのです。
カタカナにはモヤがある。
「ステイホーム」って命令形でしょ?(英語オンチなので違ったらスマン)
せめて、プリーズつけたら良いのにね。
それよりも、「私は家に居ます」にしたらいいと思うのだが。
そう高らかに宣言すれば良い。
自分がそう決めたのだから。
ステイホームって、「俺が家に居るんだから、君も家に居なさい、ステイホーム!!」の略ですから。
日本語では、誤魔化しが利かない。
そう思うなら、そう堂々と日本語で言えば良いのよ。
ほとんどの人は、現状のこのなんとも言えぬ違和感みたいなものを感じてはいるんですよ。
多かれ少なかれそうだと思う。
でもその感じている様々な違和感を口にすれば、叩かれるから敢えて言わない。
良い人でいるのが一番楽ですから。
日本には過去に物凄い偉人たちがいるわけですが、吉田松陰や西郷隆盛や頭山満がジッ家に居て、「ステイホーム!」と叫ぶかね?
絶対に言わないな。
時代が違う?
いやいや。そうやって誤魔化しながら甘い蜜を吸い飲み込まれてやってきたのが僕らですから。
私は今の日本に疑問符だらけですが、坦々と日々やるよ。
ひっそりこっそりとね。
勘違い甚だしくてアレだけど。
本当に俺たち世代次第で、日本は良くも悪くもなると思っている。
一人ひとりが垂直な精神を仰ぎみて、立ち上がろう。
P.S.
「そこのチミッ!家にいなちゃいッ!!」
と、
「僕は、お家にいるよ。チミは?」
ほら。
だいぶ印象違う。
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