答えは常に、足元にある。

日常

自分の中に、すべてある。

昨日は通信作りで治療院へ来ました。
残り3ページに時間がかかりましたが、しっかりと満足のいく形で終えることができました。
最後の詰め将棋は時間がかかりますね。
両面6枚12ページです。
過去最高枚数で、過去最高に明るい通信となりました。
ちょっとハデ過ぎかも???
でもはじめてに挑戦ですね。
通信の軽いイメチェンになり、新鮮ですよ。
総チェックも済ませ帰るのですが、必ず毎回一晩は寝かせます。
もっといい案が出るからです。
早朝出勤して、もう一度見直しをし、今月から変更となる料金体制にも修正を入れました。
ようやく完成し、印刷へ。
ひとまず準備は完了です。
今週中には、すべての配送が終了です。

 

香織先生は、無事鍼灸合格とのこと(まだ自己採点ですが)。
一応、「名前書き間違えてない?」っと聞いてみたが、大丈夫そうだ。
まぁ余裕だよね。
国試なんてのは。
私は余裕でした(^_-)-☆(必修30問8割には最後までビビっていたが)
感じ悪いでしょ(笑)
いや、でもね、柔整鍼灸レベルの国試は、受かった人は全員「余裕だった」と言いますよ多分。
だって受かればなんだって言えるんだから(笑)
でも落ちるとしたら、そもそもやる気がない。
3年も時間があるのに、どうして落ちるのかがナゾである( ;∀;)
過去問だけやっていれば受かるのに。

課題とか多い学校だったらキツかっただろうな。
私は当時すでに開業していたので、勉強時間は授業中がメインでした。
とにかく授業中に過去問をやる。
そう決めて入学しました。
授業は、一ッ切ッ聞かず、過去問だけをやり続けた3年間でした。
たまにオセロをやったけ(仲間と流行った)。
今はもう忘れたが、当時ちょっとオセロ強くなった。
教科書と過去問さえあれば受かります。
落ちる人ほど、ノートが綺麗にまとまっていて、余計な問題集とかをやっている(笑)これもナゾ。
なぜノートが必要なのか?
なぜ問題集がいるのか??(-“-)
「落ちる人あるある」です。
午前で終わる学校を選び、しかも電車で15分というラッキー。
今はなき、代々木の山野医療専門学校です。
とにかく自由で助かった。
実際、香織先生も国試は余裕だったそうですよ。
それ以外の学校の試験やら課題やらが大変そうでしたが。
資格を得るための学校は、楽な学校にかぎる。

 

逆にセミナーはしんどければしんどいほど良い(笑)
身近に厳しい人がいる人は、きっと自分で臨んだのだ。
それ以外に、厳しい人とはまず出会えない。
9割はなんとなく優し「そうな」方へ行くものです。
「勉強しろ」なんて言われるのは高校まで。
大人になったら、一切言われない。
大人になってからの勉強がすべてなのにね。
でも、大人になって「勉強しろ」って言われているのも情けない。
そんなものは「当たり前にしたくてする」のが大人だ。
確実に言えるが、人生は自身の心技体を磨き上げるためにある。
そのことで誰かの役に立てた時、一際喜びを感じる。
仕事の醍醐味だろう。
勉強しないで何が楽しいのだろうか。
さっぱり理解できない。
旅行よりも、美味いもん食うよりも、勉強している時が一番楽しくはないか?

私は家と五反田の往復生活が楽しいです。
一生この生活でも、後悔ゼロです。
特に、この業界に飛び込んでからは、場所が微妙に変わっただけで、毎日同じような生活をしている。
もちろん、たまに旅行へ行ったりするのも楽しいですが、それはあくまで人生の余興です。
メインはやっぱり仕事だ。
ドトールでPCに向かっている時なんて贅沢過ぎる。
もちろん辛いコトも多いが、その分、たまのご褒美は最高に嬉しいものです。
答えは常に足元にある。

「なんかイイコトないかなぁ。」

自分の外にはない。

 

 

「成瀬先生、プラーナって見えるんですか?」

「自分見ればいいじゃん」


【ヒマラヤの聖地ゴームクにて】

P.S.
よし、明日はYouTubeに時間を使います。
次はちょっと話すテーマを変えてみようかなぁ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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