世の中の出来事に振り回されるのではなく、今を懸命に生きることだけに集注せよ。

日常

死を思うからこそ、今を立ち上がる勇気も湧くのだ。

ワクチン4回目が始まっておりますが、「重症化予防のため」に話がすり替わっていますよね。
何故、そういう変化を疑問に思わないのかが謎ですね。
感染予防効果が薄々なことが解った途端に、話をドンドンすり替えてきます(すり替えはデータもですが→https://wp.me/p97NB1-5w5)。
そもそも、大して重症化しないし、子供には打つメリットがあるどころか、デメリットしかないのが実際じゃないですか。
イタリアではワクチン犠牲者の写真を掲げ「殺〇」を連呼して国民がデモを起こしている映像が流れている。
「そんなのデマ情報でしょ?」と言いたくなる人の気持ちは解るのだが。

政府からすればそりゃあまだまだコロナを引っ張りたいのです。
こんなものをチョロッと厚生省のページ内に発表したところで、国民のコロナ脳は終わりませんから、政府の戦略は上手くいっているのでしょうな。

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000953918.pdf

2メートル離れていればとしきりに書くが、居酒屋なんて散々ノーマスクで楽しんでいるじゃないですか。
帰り際になると、マスクをつけるのが謎です。
そもそも、わざわざこんなポスターを作らなければ気づかないこと自体が思考停止状態を表している。
連日小学校や中学校での熱中症がニュースになっているようですね。
治療中のマスクだって時に苦しいのに、体育をマスクしてやるなど、アホでしかない。
だったらそこまでしてやらなきゃいいのにね。
スーパー銭湯でマスクしたままお湯に浸かっているオバチャンがいたという話を通っている方から聞いた時は、ぶったまげました(笑)
だってそれってもう、別の病気だろ?

いまだに政府がコロナを5類にしないのも終焉ムードになったら困るから。
「検討検討」の一点張りです。
もし今全員がマスクを外してコロナ終焉モードになれば、ワクの大量の在庫は???
まだまだ打ちたくてしょうがないわけです。
だっていくら払った?
最強の税金の無駄遣いですが、何故怒らない。
謎です。

食の賞味期限偽装は散々叩く癖に、ワクの期限切れ使用には誰も叩かない謎。
期限切れのものでも大丈夫なことにして打つ謎。
とにかく重症化予防のためと旗を掲げて在庫処理に躍起です。
秋にはオミ株用のワクができると河野氏が相変わらずシラコイ顔して言っているが、コロナってもう変異止めちゃったのですかね。(笑)
https://news.yahoo.co.jp/articles/42324b7f761cfb16fd2444c9f5680407851aded9
この人政治家ではなく、ワクの営業マンなのだろうか?

「早ければ来年の秋に、インフルエンザとコロナの混合ワクチンが世の中に出てくるはずです。1シーズンに1回打てば、それでシーズンを乗り切れるようになるはず。それを目指して開発を進めている」と述べた。

以前から私はインフルワクチンなど1ミリも信じていないので、来年秋からは益々距離を置くことになりそうです。

本当に今現在もオミなのでしょうか?
河野氏は「打っても効果を発揮する期間が短いので、今は小まめに打たないといけない」とくらいなことを言っているが、当初は2回打てば完全に収束に向かうとか言ってなかったっけ?
どっかの人気YouTuberと対談して。
「4回目はともかく、まずは3回目を打て」とも言っていたし。

でも冷静によ~く考えてみよう。

このような短期間の内に乱発しなければ効果が保てないワクなんて、そもそも不良品じゃないですか。
なのに何故、日本人は怒らないのだろうか。
その感覚も相当麻痺っているのが日本の現状なのだろう。

ファイザー社長は「私のような元気な59歳にワクチンは推奨していない」とまで以前口を滑らせていたが。
2022年1月30日に、フランスでワク義務化とワクパス義務化に反対する国民がファイザー本社前でデモが起こったこともあったが、そういう報道は日本ではされないでしょう。

 

この写真の方の表情からは、人間の尊厳とか、品とか、強さを感じますね。


「私は99歳の若さで、ワクチンを打ってもいないし、恐れてもいない」

何度も書くが、風邪にワクはいりません。

正々堂々かかる時はかかればいい。
そして治すしかない。

拗らせて死ぬかもしれない。
それはあらゆる病において同じなのだ。
コロナだけを異常に恐れる異常事態。

これから益々癌が増えそうな気がしている。
私もなるかもしれませんしね。
私の親父は膵臓癌で逝きましたから。
それもまた運命。

人はいずれ誰もが死ぬのだ。
だから、自分が死ぬことを想像してみる必要がある。

死を思うからこそ、今を立ち上がる勇気が湧くのだ。
今は死を忌み嫌い過ぎ。
生きたい生きたいばかりだから、肚が育たないんだよ。
快楽を求めるのではなく、喜怒哀楽を味わい哭くのが人間だ。
俺たちは動物ではなく、人間なんだから。

毎日死ぬ練習をしていると思えばいい。
夜寝たら、朝起きる約束などないのだ。
そのことを思い出せばいい。

毎日、善く生き、善く死ぬのだ。

世の中の出来事に振り回されるのではなく、今を懸命に生きることだけに集注せよ。

P.S.
俺たちは施術家なんだ。人相観れば、嘘くさい奴はだいたい解るだろ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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