師との食事会は最高の時間となりました。

2021.10.31

日常

初心を仰ぐ時。

昨日は15時30分で治療院を閉めるため、8時台から治療スタートとなりました。
10月ラストをしっかりやり切って、花谷先生との食事会へGO！

私にとって最大のイベントだ。
射水の右側に奥さん、左側に香織さん。
ノックアウトされたボクサーばりに両肩担がれながら、溜池山王へ(爆)

冗談です(笑)

溜池山王に着くと、「また緊張してるんでしょー？」と奥さん。
「いや、それが今日は手汗も脇汗もかいてないんだ。」

と、言った途端に何故か手汗脇汗が…m(_ _;)m

僕にとって花谷先生は「絶対的な人」ですから。
今でも最初は緊張するのであります。

先日のBS練習会の懇親会で花谷先生に、「射水珍しいな俺の近くで。射水は俺の半径2メートル圏に入るとアレルギー起こすからな」と。

いやいや先生。
僕は「うみ道楽」では常にビッタリ好位置を付けておりましたよ！
と、心の中で思ったのであります(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

昨日は16時20分に五反田駅で奥さんと待ち合わせていたのだが、何故か来ない。
連絡すると、なんと昼寝をしてしまい、化粧中だと。

お…大物過ぎる。

というか、やめてくれ…

これで俺は焦るわけ。
「オイオイ！俺たちがもし後に到着だったらどうすんだ」と。

「大丈夫だよ」と。

一体どこから来るのか、その根拠のない自信m(__)m

毎回、花谷先生の登場に一番早く気づくのは俺だ。

「うおーッ！キタキタキタッ！！」と。
奥さんは、「エッどこ？」。

私はスカウターがなくても、花谷先生の放つ「気」で解るのだ。

【文字は無視して下さいm(__)m】

と、前置きはここまでとして。

毎年食事会で先生とご一緒できることは、私たちにとって大切な時間です。

花谷先生は常に即断即決で、何事もスマートにこなしているイメージですが、その裏側では人一倍苦悩もされてきているのだと感じます。
だからこそ魅かれるのだ。

「周囲10人」を大切に。

昔からセミナーで花谷先生がおっしゃる言葉です。
自分の「周囲10人」は誰なのか。
その人たちを悲しませてはいないか。
今日はあらためて、一人そんなことを考えました。

2014年に花谷先生のメジャープロジェクト2に手を挙げていなかったら、香織さんとの出会いもない。
今のようなアカデミーも存在しなかっただろう。
2017年の結婚も、実は花谷先生からの助言もあるのです。
スピーチまでして頂いた。奥さんの会社のキャリアウーマンたちが聴き入った、伝説のスピーチだ。
日常に追われていると、今ある繋がりを「当たり前」のように感じて過ごしてしまいがちです。
日々、初心を思い出さねばなりません。

セミナーを始めた初心。
結婚した時の初心。
この仕事を始めた初心。
先生から学びたいと感じた初心。

何事にも初心があり、その事実は曲げられないのだ。
物凄く深淵なるご縁の下、今の自分が存在することに気づきます。
花谷先生のおっしゃる「周囲10人」の方々に恩返しして行けるよう、今をやり切る人生でありたい。

先生には今後も「私の周囲10人」で在って頂けるよう、義を貫徹する人生にします。

今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。