【関節エステの紹介動画ができました。】お客様状態でセミナーに来る人は、得られるものが何もない。

アカデミー日記

関節エステプロフェッショナルアカデミーの紹介動画ができました。

香織先生が関節エステプロフェッショナルアカデミーの紹介動画を作成してくれました。

「受講生へのインタビューを動画で撮りたいね。」
「いいですね。動画は撮りためるのは時間も必要ですから、手始めに紹介動画作っちゃいましょう。」
その一言からスタートしました。
私は文字の入力と、製品を購入しただけです。
セットアップから、写真選び、細かい修正、アップロードまで、すべて香織先生がやってくれました。
「こういうの上げてるスクールあまりないから、手始めにやりましょう。」
そう言ってサクサク作業を開始したと思ったら、数時間で完成まで持って行ってくれました。
香織先生の仕事は、いつも見ていて「サクサク度」が凄いのです。

今後、この動画をホームページ内に入れ込みます。
私はやり方が解らないから、香織先生の出勤時にお願いするわけです。
近いうちまた、手厚くおもてなししよう。

 

お客様扱いしてほしい受講生は、「関節エステ」ではない方が良い。

今日は俺たちのパワーフード、ココイチでミーティングでした。

「マスターではこんな風にしよう。」
「こういうセミナーを近い将来やろう。」
「どうしたら受講生が良くなっていくと思う?」
今朝もタリーズで書いた私のメモ書きをLINEで送っていたので、ランチ中もそんな話ばかりです。
アカデミーに来る受講生には、飛躍していってもらいたい。
そのために私たちができることはすべてやろう。

お客様扱いしてほしい受講生は、当アカデミーではない方が良いです。
「いいよいいよ、それでいいよ。」
「うまいうまい、それでいいよ。」
当アカデミーはプロフェッショナルアカデミーですから、甘やかしてほしい甘えんぼちゃんは、他のスクールへ行けば良い。
「やっぱり受講生と向き合っていこうね。それで離れたら仕方がない。来る者拒まず去る者追わずだ。」

「技術が身につけばうまく行く」という勘違いをしている人は多いです。
あなたのサロンに来るお客様は、「関節エステを受けたい」のではありません。
「あなたの関節エステが受けたい」のです。
その「あなた」はどんな人なのでしょうか。
お客様にどう伝わっているのでしょうか。

平気で遅刻する。
平気で連絡なしで振込が遅れる。
平気でスッポカス。
一方的なメールのやりとりでなかなか連絡がつかない。

そういう人は「そもそも論」なのです。
まずサロンもうまく行きようがないのです。
でもそこに気づけない。
イタイ人なのです。

自分の痛さに気づき、認めることができたなら、必ず今より良くなります。
私たちはそういう人を、これからも応援していきたい。
おそらく、マスタークラス受講生には技術以外の目に見えぬ部分が伝わるハズです。

どうせやるなら、プロフェッショナルな仕事をしよう。
あなたは本当に、そのままの自分で良いのか。
心の声に、耳を傾けよう。

P.S.
お子さんをお迎えにいくギリギリまで、香織先生は作業してくれていました。
「間に合う?」
「ギリギリですねー走ります。」
ここまで情熱を注いでくれる人は、なかなかいません。
いつも熱い仕事を、ありがとう。

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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