己を信じ抜けば善し。
皆さんのエステサロンでも散々、「打ちました？」と聞かれているのではないでしょうか。
当然私も。
今日ももちろん、きっと明日もだ。
「もう放って置いてくれ」と喉から出かかること数万回(うそ)。
先日、治療家仲間とも話しに上がったが、「もうホントうるさいよな」と。
【皆こんな顔になっていた(気がする)。】
今は話題の中心だから仕方がないのだが。
任意のハズだが、職場によってはそうでもない様子だ。
任意と言う名の強制圧というか、同調圧力と言いますか、ひしひし感じることがある。
俺は軽く100回は聞かれているだろう(それは言い過ぎかな？？でも本当に大量。東京だからか？？)。
その背景にあるものは？
結局みんな、不安なんだよな。
初めてのことだからね。
「果たしてこの選択で良かったのだろうか？」と感じている人もいるだろう。
でも、人にいちいち聞かないことだよな。
当然、エステティシャンの皆さんも同様です。
打った人は、お客様に「打ちました？」なんて聞かないこと(さすがに、聞いてないと思いますけどもm(__)m)。
いろんな人がいるからね。
打ちたくても打てない人もいる。
まったく打ちたくない人もいる。
様子見の人もいれば、すぐにでも打ちたい人もいる。
それでイイではないか。
自分の決断を信じなさいよ。
いろんな人がいるんだよ。
「打たなきゃ駄目よ！」とも、「打たない方がいいよ！」とも、言わんでよいのだよ。
各々が決めれば良いのです。
以前、家族には一通りのことは話しました。
自分が得ている情報でこういう事実が今はあるよと。
親に会っても、「打った？」とも聞かない。
言いたくなったら自分で言ってくるだろうし、どちらにせよ、「それでいいよ」で終わりです。
ただ自分を信じれば善い。
自分の不安を他人に押し付けないことだ。
これは命の話だ。
すべて自己責任だ。
ウンザリしているセラピスト、エステティシャンも多いと思うが、ウンザリしている人は「打たないと決めている人だけ」だろうけどな(笑)
まぁ、気持ちはわかるヨ。
ただキレないことですよ。
自分の選択で、離れるもご縁です。
こんなことで離れるくらいなら、それはそれで良いではないか。
ただただ、自分を信じれば善い。
だから大丈夫だ。
ブレずに進め。
Ｐ．Ｓ．
「政治と宗教と野球の話はするな」ってあったな。
今は野球でなく、チンワクだな。
大谷がホームランを打つたびに、「今日はイイ1日だなぁ！」と思うのは俺だけか？(笑)
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