だいたい「世間」と気が合っている場合じゃないだろ。

7ビューティーアカデミー

「嘘つき最優先の時代」を生きている。せめてもの、その自覚くらいは持て。

ブログ久し振りです。

また気持ちを戻さないと、ブログが後回しになりつつあります。

火曜日は7ビューティーで1Dayセミナーを開催しました。

今回も遠方からの方ばかり。
和歌山からわざわざ来られた方も。
「18時の電車に乗らないと!」と、慌てて帰られたそうです。
東京まで、本当に有り難いことです。

今回、YouTubeを観て来られた方もいらっしゃいました。
その方、昼休憩に話したのですが、「射水先生の声が素敵です」と( *´艸`)いやー嬉しい。もっと言ってくれ!!!!と思いました(笑)
さらに、今回受講するにあたり、私のこのブログも過去に戻りながらいろいろと読んでくれたそうな。

過去には散々??大衆受けしないことばかり書いておりますが、「凄く面白い」と。

 

 

こういう稀有な方が私も好きだ!!!!

 

 

だいたい世間と気の合う奴とは気が合わない。
そして、それで善い。
そもそも論。
本を読んでいたら普通世間とは話が合わなくなるのが普通のことだと思う。
だって世間とはまったく別のことが書いてあるのが本だから。
これは自分の周りの人を観ていれば解ること。
TVを観てる人はTVを観ている人と話が合うわけで。

もう俺も言いたいことは言うようにしようと。
数年前に決めたが。
それでもなかなか本音というのは難しい。
このブログですら、本音をダイレクトには書けなかったりする。

 

本音ゼロなのが、現在の民放です。

あんなものは見る価値ゼロどころかマイナスでしかない。
いまや観ればみるほど寿命が縮むのがTVだ。
ロクな情報がない。
あんなものなくなったって人生において困ることはゼロだ。
TVは別名「家畜製造機」ですから。
だいたい、TVで偉そうにしゃべっている連中に、日本を良くしようなどと思っている人間はほぼ皆無だ。
それは顔を見れば解る。
あとは言葉に力があるかどうか。

日本が本当に良くなる発言をすれば、干されるのは昔からそうなのだ。
今に始まったことではない。
まぁ、大抵世の中の9割の人が同じ話題で盛り上がっていることは、その背景に何かあると思っていれば良いのです。
逆利用できないならば、あんなものは観るだけ害でしかない。
これを陰謀論で切り捨てるのが世の中の9割です。
実際はもっと。
あとはエンタメ芸能人がワーワーやっているだけですから。TVというものは。

今日の執行社長のショート動画は本当にその通りだと。

要は、人から好かれようなどと思えば、何も言えない世の中なのだ。
本当のことを言えば言うほど嫌われるのです。

嘘をつけば嘘をつくほど、「イイ人ね」となるのが「令和」です。
「ホントクソミテーナ日本になったよな」と、今日のランチタイムも香織先生と悪態ついておりました(笑)

これからも普通のエステティシャンからはガンガン嫌われるブログであろうと思う。
100分の1の稀有なエステティシャンと関節エステセミナーを通じ、本気で関わって行こうと思う。

俺にはそれしかできない。

アホなこと言っている奴に、「アハハ」と言って付き合うのは、俺には無理だ。
気を遣うのもアホらしい。
44歳になり、ようやく、自分というものが見えてきたのだと思う。

まぁ、自分に嘘をついて生きるのは止めよう。
嘘をつき続け、死ぬことになるぜ。

 

 

P.S.
9月からのマスターも事前課題がスタートしております。
毎度のことながら、「やらない理由」が上がってきますが、それも踏まえ勉強です。
いろいろな感情が湧き上がれば良いのです。
これだけで、このfacebookページは大成功です。
考えたこともないことを、一度考えてみる。
そしてやってみる。
失敗もしてみる。
その失敗すら、失敗でないことに気づいてこそだ。
行動なきことが最大の失敗となる。

今まで通りで、値上げなどできません。
今まで通りでは、現状維持すら厳しくなる時代です。

「できない。」
「やらない。」

なら別案は??

別案など、考えればいくらでも出てくるものです。

私の治療院も、今までとは違うサービス提供を考えている。
昨夜、師との電話コンサルで、「こうしてみます」をお伝えしたら、それ以上の解答まで頂いた。
もちろん、面倒は増える一方です。
だいたい、サービスの向上に対し、楽をしようなど土台無理です。
もちろん、古いものは切ることも必要ですが、「もっと良い案」を探れば、やはり実行は面倒が伴うのです。

その面倒を受け容れない限り、現状維持か衰退です。

 

セミナー情報など配信しています。
お友達登録宜しくお願い致します。
友だち追加

 

 

toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

関連記事