どんなイカレた三流国家に成り下がろうとも。

日常

現代のありようは、「我関せず」で生きてきた結果。

この4月から香織先生の出勤日が増えて、ベッドが2台同時に埋まることが増えた。

「この疾患は鍼か灸が良いよ」と。

薦めれば100発100中で、「今日できますか?」となり、受ければ皆さん喜んで帰られる。
私の関節整復よりも、鍼灸に相性の良い疾患もありますから。
通っている方のベストを考えて伝えるのみです。

2台同時に埋まることで、私の治療ペースも緊張感が生まれて良い感じです。
ちょっとしたトレーニングにもなっております。

 

香織先生も何れ独立開業する予定です。
運気上、今年か3年後くらい。
まぁ、おそらく今年はないだろう。
3年後ならお子さんも大分大きいから今よりも動きやすくなると。

できれば、五反田で開業して欲しいとも思っている。
以前、「私も五反田付近でやったらどうですか?」と聞かれました。
もちろん「喜んで!」です。
そしたら、今のように仕事を振ることもできますしね(^_-)-☆

 

今日の休憩時間は1時間ほど治療トレーニングです。
この数年、香織先生は意識が完全に鍼灸一択だったので、整体治療の個人レッスンです。
今日で、ある程度の流れは押さえたので、次回からは動画を撮って修正点を洗い出します。
関節エステの個人レッスンとまったく同様です。
自分の不出来を客観的に観ることになります。
練習中はもちろん双方真剣ですので、この時間だけは香織先生も過緊張しているようです。
相当汗をかいたようで、「前回より緊張しました」と言っておりました(笑)
このペースで行けばどんどん良くなっていく予感です。

 

大汗かいて練習した後は、最近お気に入りの麻婆豆腐専門店へ。

【もちろんご飯は特盛で。】

こんなうまい日本の米も、まともに食べれるのはいつまでだろうか?

 

ほんと、デマであってほしいよな(笑)

 

しかし、今や遺伝子組み換え食品(GMO)が当たり前に言われる時代ですから。
遺伝子組み換えも、TPP、FTA(自由貿易協定)、RCEP(地域的な包括的経済連携)が絡み、政治の問題なのだ。
もう上層部は自己保身だけだから、どうにもならんだろうな。
「私は遺伝子組み換え食品は食べないから大丈夫」と思っていても、ふつうに生きていればもう我々の身体にはとっくに入っているだろう。
大豆やトウモロコシなどだけでも、2019年の輸入量は2100万トンを超えると言われております。
米の生産量は880万トンですから、米の倍以上です。
これだけ大量に入ってきている以上、加工食品や家畜の飼料として使われているわけです。
逃れることはできません。

 

日本はイカレた国に成り下がってゆく一方ですが、そんな時代を選びいまここに存在するのだから、ただ時代を嘆くのではなく、この国を憂いながらも自己の生命を全うする以外にありません。
それにこうなったのは我々一人一人のせいでもあると思うのです。
要は、「我関せず」で生きてきたから。
生きて来れてしまったから。
これからは、駄目じゃないか?
ほんと、横ばかり見て生きている場合じゃないね。

 

馬鹿には馬鹿と。

クソにはクソと。

イカレテル奴には、お前イカレテルよと。

 

ハッキリ言って生きて行こうと思っております。
本当に。

 

そのかわり、私自身もそう言われることを厭わずに生きることだ。
それで良いのです。
所詮分かり合えないものは分かり合えないし、分かり合えなくて良いのだ。

ただ意見のひとつ、まともに発言できないのは問題外なのだ。

空気を読み過ぎて、イイコちゃんのフリして生きることがお利口さんとは、私には到底思えない。

 

P.S.
日本がどんなにイカレようが、俺はその日本人だからな。
与えられし持ち場を、必死に生きてゆこうではないか。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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