エステティシャンの売上が簡単に伸びる方法。

アカデミー日記

〇〇〇は、優柔不断の現れ。

今日も休憩時間はPC業務です。
5月から平日の13時~16時を休憩時間にしました。
その時間帯に来られる方もいたので、正直怖さもありました。
6月のニュースレターで報告したのですが、ようやく浸透してきた感じです。
ただやってみたら仕事がはかどるようになった。
ホームページなど、文章をいじるとなると細切れ時間ではやりづらい。
まとまった時間があることが大きい。
まとまった時間があっても、亀の歩みのようにしか進まない時は進まないのだ。
それでも歩を進めるしかありませんから。

特に自宅開業しているエステティシャンに多いのが不定休です。
見ていると決断できなくて不定休にしている人が多いのが実際のところ。

「入ったらやる。」

結局、分散して入るから効率が悪い。
中には、休みだと思っていたら当日予約が入ってしまって、「は~ッ」とタメ息をつくこともあると聞く。
だから伸びないのだよm(_ _;)m
それならいっそ、きちんと定休日を決めた方がお客様にとって親切です。

やってるいのかやっていないのか解らない。
やっていても、何れそんな気持ちをお客様が察知し、気を遣うようになるだろう。
もちろん言わないで、フェイドアウトです。
その「は~ッ」、きっと伝わっていますよ。

何故こんなことを言うのか。

開業当初の私がまさに「不定休」にしていたのだ。
だから気持ちはわかる。
2年間そんな調子でやっていましたからね。
20代で若かったからまだ良かったですが、今なんて絶対に嫌だ。
当時、不定休で開業したら、休むのが怖くなったのです。
始めた当初は、「どの曜日が暇か調査だ」くらいな気持ちでした。
でもどの曜日も結局一定数入るようになるわけで、余計に決断ができなくなった。

 

ところがどうだ。

思い切ってきちんと定休日を作ってからの方が断然伸びた。
予約枠が埋まるようになり、集中する分、身体も楽になった。
決めないから駄目なのだと、その時身を持ってわかりました。

不定休は優柔不断の現れです。
優柔不断なエステティシャンの所には、お客様だって行きづらいのだ。

不定休のエステティシャンは、「休日を決断せよ」と言いたい。
それだけで売上が伸びますよ。
その分予約も集中するから、疲れも減る。
仕事への意欲も確実に高まるだろう。
だから益々サロンが伸びる。
この好循環、嬉しくないでしょうか??

お客様次第のスタンスで経営するのか。
自分の決断した方針に乗って頂くのか。

大きな違いです。

不定休にすることで、怖さを誤魔化している人はチャンスだ。
決断するだけで仕事の全てが変わるだろう。
まずは週に2日、不安なら1日だって構わない。
決断せよ。

【内容に見合う写真がなさ過ぎて、板倉の力を借りる。いやー板倉は小室マイクが良く似合う】

P.S.
9月からは一時的に20時に閉めることを決めました。
もちろん世相次第です。
仕事を集中化すれば、感染リスクを減らしつつ他のことの集中することもできる。
身体を休めることもできますしね。
その代わり、開けている時間はメッチャ仕事すればいい。
今日も肩凝った。
腰も痛い。
今度香織先生に腰に鍼と、10分オイルマッサージをお願いしよう。

P.S.2
今後、火曜日に1日セミナーだった翌午前診療は、思い切って閉めちゃうことも検討中。
特にマスターの翌朝はいつも閉めたいと思っているm(_ _;)m(笑)
それくらいセミナーの翌日は疲れが出る。
2022年からは、そうしよっかな。
ノートに追記しておこう。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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