歪みって、何??
今回の動画で使用した「ニュートンのゆりかご」の「歪みモデル」は、偶然生まれました。
関節と筋肉の関係を示すために治療院に置いてあるのですが、以前、香織先生の娘さん海ちゃんが遊んでいる時にこんがらがらせてね。
本人、直そうと焦ったのだろうな。
私と香織先生が気づいた時には、もう解けないレベルにコンガラガリまくっておりまして(笑)
香織先生が激怒したわけですが(笑)
ちょっと待てよと。
こんがらがったことで紐がヨレヨレになり、「これ歪みモデルで使えるよ」と。
1日では解き切ることができず大苦戦だったのですが、「災い転じて福となす」のでありました。
【でかしたぞ海ちゃんよ。】
【歪みモデルの作り方】
- これでもかというくらい「こんがらがら」せる(お子さんにやってもらうのがよい(笑))。
- さらにこんがらがらせる。
- 気合いで解く(超大変です。ちなみに私はクリップを活用して解きました)。
【以下、YouTube動画説明欄より抜粋】
皆さん筋肉を緩めますよね?
「何故、筋肉を緩めるの?」と聞かれたら、「動きが良くなるから」と答えるかもしれません。
逆に言うと、関節(骨)の状態が良くなれば、筋肉も働きやすい環境にあると言えます。
そこで考えて欲しいのが、「歪みって何?」ということです。
「歪み」=「左右差」という見解がほとんどです。
実際には、左右差は歪みではありません。左右差はあって当然なものだからです。
「力の伝導のロスが、どこで起きているのか?」という視点で身体を見ると、注目すべきは関節(骨)となります。
力の伝導ロスが身体のいたる所で起これば、その結果、ロスを埋め合わせるべく左右差が生じます。
身体の動きやすい状態を保つために、左右差が生じているのです。
つまり、力の伝導ロスを解消すれば、左右差は最小限におさまるよう、身体が勝手に働き始めます。
関節エステは文字通り、「関節から身体美を追求する」施術方法です。
「歪みって何??」
「見た目の左右差」と答える以外の言語を、この動画を通じて身に付けて頂ければ幸いです。
P.S.
こんな風に置いてあります。
通っている方々が、たまに遊んでくれております(^^ゞ
P.S.2
今月は3本アップできました。
地道に行きます!(^^)!
セミナー情報など配信しています。
お友達登録宜しくお願い致します。