第5期マスタークラスZOOMミーティングを開催しました。

マスタークラス

自分はどうしようもなく駄目な人間なんだと自覚してから、ようやく本当の人生が始まる。

昨夜は21時15分から第5期マスタークラスのZOOMミーティングを開催しました。

やっぱり最初2名がZOOMに入れずでした(^^ゞ
でも昨日でひとまず大丈夫かな。
受講生6名全員入れました。

私のWi-Fi環境も、今日友人が来て見てくれることになりました。
ただこれから16時以降が22時までギッチリなので、お任せ状態です。
昨日も私が固まった時があったようです。
ルーターを買い替えになると思います。
2021年に向けて、間もなくいろいろな整備が完了できそうです。

かんたんな挨拶と自己紹介と、2021年のマスターの流れを語りました。
2021年からは、「新生マスタークラス」となります。
事前学習をしてもらってから、7月6日(火)の初日を迎えることになります。
技術課題は4月末か5月頭に届きます。
できなくても良いので、とにかく映像とレジュメを見て繰り返し練習してきてもらえれば、Day1中からどんどん修正が利きます。
Day3は完全に試験日となります。
もちろんガチ試験です。
今回から講義中も動画撮影が入ります。
自分の施術姿を自分で確認できます。

全員が遠方からの受講です。
1時間で五反田に着く人はいないのでは?
遠い方だと秩父や岐阜県ですから、ZOOMが役立ちますね。
ZOOMでの個別指導や全体ミーティングも考えております。
とにかく全3回で、やり方のみならず、スピードまで完成させていきます。
早くできれば、いくらでも遅くすることはできるので、最大修得を目指しましょう。

 

いろいろな声が聴けて良かったです。
届く人には届いているのだなと。

「講師の方々がこんなに熱心なセミナーに出会ったことがありませんでした。だから信頼している」という趣の言葉を頂いた。

そんな風に思ってくれる方もいるのかと。
情熱だけはどこにも負けない気持ちでいます。
一度でも自分の信念を曲げれば「まぁいいか」が増幅していきます。
嬉しい言葉でしたが、いつまでもその嬉しさに浸る気もありません。
むしろ捨てないとならない。
私のような人間は、「もっと好かれたい」「もっとよく思われたい」「もっと認められたい」など、どうしようもないエゴが生まれてきます。
そうなると横ばかり見ている自分が出てきます。
やはり垂直を見上げて生きていきたい。
「相手の自己重要感を満たしてあげよう」とか、「自己肯定感を高めよう」とか言われていますが、そんなことを気にしていること自体が非常にダサイ生き様なように感じます。
そんな表っ面の言葉ばかりが一人歩きをはじめたのが今でしょう。
あたかもそうすることが生きる上で大切なことだくらいになっておりますが、変に自分を肯定しているのが現代のヒューマニズムなのですから、そことは距離を置きたい。
今の自己肯定感はただの我儘と混同されているように思うのです。

俺はダメで善し。
ただ、自分のすべきことをやり切るのみ。

「自分はどうしようもなく駄目な人間なんだと自覚してから、ようやく本当の人生が始まる。」

以前執行社長に頂いた言葉です。

 

第5期マスタークラスメンバーよ。

駄目で良い。
ただ諦めずに、ひた向きに前に進もう。

共に行くぞ。

P.S.
第5期マスタークラスの2次募集は11月2日(月)からスタートです。
先着2名限定です。
もし年内に入らなければ、その時点で受付を終了するかもしれません。
6名と話しての帰り道、「それでも良いな」と感じたのだ。
「セミナーで板倉先生の施術を受けて、『こんな風にできたらカッコイイな』と感じて、マスターの受講を決めました」という方もいた。
板倉の関節エステ愛が、人を動かしたのだ。
これほど嬉しいことはない。

「課題やらなきゃ駄目ですか?」
「私でもできるようになりますか?」

「そんなこと知れねーから、俺に聞くな」と、ずっと言い続けている。
そういう情熱なき質問をする者は、こちらからお断りだ。
マスタークラスは、誰でも来いのヘナチョコエステティシャン向けセミナーではないから、その辺り激しくよろしく頼むぜ。

P.S.2
今朝はテンションが上がる配達が届いた。

脱人間論、圧巻の500頁越えです。

私にとって執行氏の著書は、魂を燃やす原動力です。
まだまだ俺は、闘うよ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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