守破離の「守」を、徹底せよ。

マスタークラス

「私なりに」は、捨てよう。

ここまでの第3期の提出課題を見ていると二つに分かれます。
徹底的に真似する人と、オリジナルに走る人と2通りです。
ひな形を渡しているにもかかわらず、オリジナルに走ってしまうのです。
うまく行くには、うまく行っているものを真似すれば良いのです。
コトは単純です。
サロンに応じて変える点はありますが、変化球はうまくいきません。
最初は徹底的にストレートを投げ込まないと。
ストレートが投げれないのに、最初からカーブを練習するピッチャーっていないでしょう。
基本さえ押さえていけば、今後いくらでも自分の好きなように変えられます。
素直に真似して欲しいです。
12年、痛い失敗も重ね、修正しながら継続している人の言うことを聞いて損はないです。
すべて意味があってのひな形です。

Day1で学んだ施術も同じです。
素直に真似する人がうまく行きますよ。
フルコピーを目指して下さい。
できそうな人ほど最初から「破」をしようとして、できない人になります。
気をつけて。

あらためて、ひとつ我を捨てて欲しい。
事前課題から察するに、Day1後の課題も、きっとオリジナルに走っているでしょう?”(-“”-)”
「私なりに」は一回捨てて欲しい。
それはマスターが終わってから必要を感じるならやれば良いけども。

「真似してます。」
よく見比べて下さい。
まずはメールのアドバイスや、ひな形を印刷して、手元に出しましょう。

「やり方がわかりません。」
わからないのなら現状の報告をし、質問しましょう。
そうすれば、先に進めます。

時間が足りませんよ。

シンプルが一番です。
ゴテゴテし過ぎないことです。
守破離の「守」は、イコール素直さですよ。

P.S.
今日は第3期マスターメンバーへの、愛のメッセージですね。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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