「良い運は欲しい、悪い運はいらない」では、掴み取れぬものがある。

マスタークラス

全てを受け取るということ。

第6期マスタークラスFacebookページの方にも感想が入っておりました。
森ちゃんありがとう。

泣いても笑っても最終日って言葉がよくわかる1日でした。
まだ手技は未完全で性格も直さなきゃの反省は沢山ですが、
射水先生、板倉先生、樫本先生に出会えて本当に良かったです
香織先生にはお目にかかれませんでしたが、
いつもありがとうございました
キダさん今日のお引越し頑張って下さい。
そしてリニューアルオープンも!
きっとキダさんの優しさ溢れるサロンになると思います
私は今日から
昨日貰った沢山の課題に終わる事の無い修正を頑張ります。
Facebookにある動画は私の宝物となります。
先生達、本当にありがとうございました。

 

第5期から開始した限定Facebookページが、今期も大活躍でした。

今日は、最終日の動画を全編ノーカットでアップ完了しました。
さすがにまだ振り返る気にはなれないと思いますが(笑)
これから何度でも原点に立ち返って下さいね。
1年後に見てもきっと、課題の山ですから。
勘違いしないで欲しいのは、それが「成長していない」ということではありません。
「追究に終わりはない」ということです。
追究しないからマンネリして毎日の施術がツマラナイのです。
それでセミナージプシーになる。
新しい手技を勉強しにいくことが追究なのではありません(行くなと言っているのではないですよ)。
既に得ているものを深掘りしてこそです。
そのためには、深掘りする術を手に入れなければならない。
それはある意味、「運」なのです。
私は師からそれを授けて頂いたと思っている。
運だけは良いのだと思います。
いや。
厳密には、運に良いも悪いもないのであって。
どんな運であろうと受け取れるかどうかの問題なのです。
「良い運は欲しい、悪い運はいらない」とやっていると、掴み取れません。
全て受け取るのです。
来た運命に対し、正面からぶつかれるかどうかだけ。
さすれば、必然と智慧を得る(頂く、気づく)ことになるのだ。

おそらく第6期の二人はこれから、今まで行なってきたエステ施術自体も深掘りしていけるハズです。
これから学ぶ何か新しいことに対しても、本質を見失わずに最大吸収できる。
関節エステを通じて、あらゆる手技を深掘る術を得たのだから。
今はハッキリとそれが解らなくても、何れ解る時が来る。
毎日の施術が楽しくて仕方なくなるよ。

以前、関節エステの無料説明会で、「マスターに出れば、『関節エステ』を名乗って施術をして良い資格が得られるのですか?」という質問がありました。
失礼かもしれないのですが、こういう質問をする方はこのまま行けば一生本質には辿り着けない。
それは間違いないことで。
マスター修了メンバーからすると、「イヤイヤそういう場ではないですよ」と思うハズだ。
「そんなクダラナイことのためにわざわざ高額を払うつもりか?」と(笑)
マスターに来ても着いて来れないだろうから、来ない方が良い典型でもある。
というか、そもそも来ないのが実際なのだけど。
金を払えば得られる資格など、人生において〇〇の役にも立ちませんから。
今回のマスターをやって本当にそう思う。
金では得られぬモノまで、二人はたくさん得たハズだ。
二人が運命に体当たりしたからですよ。
多くを頂いたのは我々講師サイドも同様で。
本当に有り難いことですよね。

3日連続で書くことになるが、良い時を過ごせたね。
最高の3か月であり、最幸の3日間でした。

それぞれ、先に進んで行きましょう。
そしてお互いが少しずつでも成長した姿で、また会いましょう。

P.S.
Day3の最後の挨拶をYouTube動画にしたいな。
今日かんたんな編集をしたけど、二人が泣く前に、すでに樫本先生が泣きそうじゃないか?(笑)

編集しながら自然と笑顔になれる動画でした。
カフェでニヤニヤして編集していたので、怪しかったかもしれません。
限定Facebookにアップしてあるので、全員一度チェックをお願い致しますね(^_-)-☆

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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