思い出だけが、人間の生命を支えている。

マスタークラス

人生とは、つまるところ思い出なのだ。

昨日は20時台に自宅へ帰れました。
ブログは今日へ先送り。
自宅で書こうと思って帰っても、夜は無理でしたね。
ビール飲んだら最後ですm(_ _;)m
ただ早く帰れるのは、やっぱり身体が楽です。
ご飯食べて海外ドラマを観ても、まだ22時でした。
22時半には寝ておりました。

今日は午後から治療院で事務作業と院内の掲示物変更です。
大分進んできました。
あとは次のYouTube動画の準備も。
ここの所、意識がずっと治療院でした。
今日はアカデミーのことを考える時間も持ちたい。

メディカルエステセミナーのZOOM質問会の日程も、近々受講された方々にメールしますね。
気軽にご参加頂ければと思います。

 

いよいよ第5期マスタークラスも来週で終わります。
泣いても笑っても、あと1週間。
もう一度レジュメを見て、いますべきこと、できることを進めて頂きたい。
ごちゃごちゃ言えるのもDay3まで(別に言ってないけど(笑))。
Day3は各自個人戦となります。
1日中自分のサロンと関節エステをどう生かすか、向き合って頂く時間です。
おそらく人生で一番緊張する1日となります。
大人になって緊張できる場に立てることは、最高ですよ。
それはその時には解らない。
終わってから数年後、振り返ると「あの時はよくやったなぁ」「大変だったなぁ」と思う。

人生とは、思い出です。

楽しいだけのことは大した思い出にはなりません。

 

執行先生の著書【生命の理念】に「思い出」について書かれている部分がある。

【思い出】
時間が過ぎ去り、切り取られた「時間」となっているもの。
今に全力を投入することによって、この「時間」が生起すると言える。
それは自分の選択できる「時間」となる。
だから、思い出が良いか悪いかは、その人の人格の問題である。

いつまでも過去のできごとをグチグチ言い続け生きる人もいる。
過去のツライ出来事が糧となる人もいる。
すべて人格の問題であると言っている。

思い出だけが、人間の生命を支えている。
人生とは、つまるところ思い出なのだ。

この言葉に出会った時、私は過去の失態、不甲斐なかったこともすべて受け入れられたように思う。
今ではそれらすべてが本物の思い出であり、自分の支えにもなっている。

Day3が皆にとって最高の思い出となるよう、この1週間を過ごしてもらいたい。

P.S.
悔い残すなよ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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