7ビューティーオンライン無料説明会&巻き肩矯正セミナーを開催しました。

7ビューティーアカデミー

今こそすべて。

昨日はオンラインで、午前中は無料説明会、午後はデコルテ巻き肩矯正セミナーを開催しました。

無料説明会は例の如く、29名申し込みでしたが、当日参加された方が14名ほど。
やはり実際に来る方は半分くらいのようだ。
無料説明会に参加された14名の方はきっと、「15名の人、もったいな…」と感じてくれたハズだ(*^^)v
当たり前のことですが、やるからには、無料であっても有料レベルの情報を届けようと意識しております。
1月の説明会での修正課題もあったので、内容も意識も、微修正して臨みました。
事前にミーティングもできたし、時間も60分ジャストで終わることができました。

無料説明会で興味を持ってくれた方が、そのまま午後に開催する巻き肩矯正セミナーに受講出来たらいいのにな、とずっと思っておりました。
受講料の入金確認の都合上、できないということをエージェントさんの方からも聞いていたのですが。
昨日7さんにその旨をあらためてお伝えしたところ、「きちんと連絡が取れる受講生の方のみ、特別に当日も受け付けます」と快諾して下さいました。
有り難いことに、すでに午前と午後を同時に申し込まれていた方も数名いました。
しかも、既に関節エステセミナーの受講経験者の方が、無料説明会にも参加されていました。m(__)mありがとうございます。

午前の受講をきっかけに午後にスライドされた方は結果としてはゼロだったのですが、「アンケートの方に、『午後のセミナーにも出てみたいと思ったのですが、予定があり出れません。次の開催はいつですか?』という問い合わせがたくさんありました」と、7さんの方から報告を受けました。
皆さん平日のお忙しい合間を縫ってご参加頂いておりますからね。
有り難いことです。
次はオンライン、もしくはリアルのセミナーでお会いできることを楽しみにしております。
早ければ、5月のリアルセミナー(現在キャンセル待ち)で(^_-)-☆

https://7beauty-academy.com/item/10581/

 

午後の巻き肩矯正オンラインセミナー終了後、受講生の方とちょっとだけお話が出来ました。

今回は説明会からセミナーまで、まったく質問が出なかったので、こちらから「〇〇さーん、どうでしたー?」と振ってみました。
エステをされている方でした。
「解剖学が難しくて」とお話して下さいました。

たしかに最初は「え…それどこのこと??」という方が多いと思うのですが、出てきた用語を調べていくところから始めると良いと思います。
解剖学が解らなくても手技自体はできるわけですが、知っていくとより理解が深まるかと思います。

「どうして、そこにアプローチするのか。」

その理解が深まって行くと、手技の深みも増していきます。
実際、当アカデミーのセミナーを受講される方も、最初はまったく話が通じないレベルの方もいました。
何度も受講していく中で、いつの間にやらついて来れるようになっております。
大切なのは、身を置く場所だということですね。

昨日の施術も最初から全部が難しければ、何か一つでも実践に入れてみて下さい。
そして術前、術後の確認を取ることです。
それが最初のハードルなのかもしれません。
多少やり方が解らなくても、やらないことには先へ進みません。
5月のリアルセミナーに申し込まれている方も昨日は受講していたようです。
リアルセミナーでは、「解らない」「できない」を、トコトン解消して行きましょう!

P.S.
一昨日のブログの件。
結局、板倉先生と樫本先生に1冊ずつ本をプレゼント。

板倉先生は「ドンピシャ正解」だったので、最初に選んでもらいました。
樫本先生に何もあげないのもなと、次に選んでもらいました。
二人がそれぞれ選ぶ本は、私は最初からわかっておりました。
予定通り、二人はその本を手に取りました(笑)
もう長いこと一緒にメシを食っていると解りますね(^_-)-☆

たまにこうして本をあげるのも良いですね。
読む読まないは問いませんし、後日「読んだ?」と聞くこともありません。
普段、自分では選ばない本の中から選べるのが良いと思います。
1行でも刺されば儲けもの。
解らないことだらけでも、解らない自分の不出来と向き合えるので、それも儲けものなのです。

 

昨日は板倉先生はセミナー後、三重のご実家へ。
樫本先生とサシ飲みでした。
ずっとご無沙汰していたお店に行きました。

もう4年振りくらいだったのかな。
お店に行くと女将さんがいなくて、大将ひとり。
今まで一度もないことだったので、「あれー・・・」と思っておりましたが。

2年前に亡くなられたと聞きましてね。
ただの休みかもしれないし、私からは触れずにいたのですが、大将の方から。
聞いた時はビックリして鳥肌が立った。
でもなんとなく、お店に入った瞬間にそんな予感がしてしまっていたのだ。
何か解ってしまったのだ。

女将さんは私のFacebookにコメントくれたり、お店に行くたびにとてもよくして頂いておりました。
とても優しい方だった。
おそらく結婚してまもなくして奥さんと行った時が最後だったかな。
その時も、お店自慢のカルビを3枚重ねで食べようとして怒られていた(笑)

帰り際、「射水さん、もうひとつ鳥肌モンの話しても良いですか?」と大将。

「実は今日が命日なんです。三回忌なんです。」

また鳥肌が立つ射水。

もちろん嫌な鳥肌ではなく。
「これはきっと呼んで頂きましたね」と。

良質な炭を使っているのであまり火を噴くことはないようですが、昨日は何度も火を噴いた。
「こんなこと普段滅多にないのになぁ」と、何度も炭を変えてくれたのですが、また火を噴く。
「きっと射水さんが来て喜んでいるんだね。」

寂しかったけど、嬉しかった。

昨夜はそんな飲みでした。

 

お世話になった方の死はやっぱり悲しい。
どうして生まれたんだろうね、私たちは。
今こそ、大切な時間です。
今こそです。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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