7ビューティーアカデミーにて関節エステ1Dayセミナーを開催しました。

7ビューティーアカデミー

「できるようになる」と、自分で決めることから始まる。

※セミナー写真は、受講生全員に許可を得て使わせて頂いております。

昨日は7ビューティーアカデミーで4カ月ぶりの対面型セミナーでした。

台風の影響で飛行機が飛ばず、福岡からの方が12月へスライドとなりました。
12月に会いましょう(^_-)-☆

今回の受講生は、ほとんどが関節エステ初受講でした。
オンラインを受けて来た方はお一人のみ。
「オンラインでは力の加減や受けた感覚が解らないから来ました」と。

オンラインは、既に何度も受講しているような方にはとても便利なツールです。
見るだけでも修正が利くことも多々あります。
本当に真っ新な方にとっては、「お試し」として有効です。
ただ、感覚までは伝わらないし、解らないのです。

6,000円のオンラインと、55,000円の対面セミナーが、同じレベルであるハズがない。
それなのに、「オンラインと対面は内容が被りますか?」とか「できるようになりますか?」とか、質問がいまだにあります。
そういう質問をしている人は、「1000%の確率」で、55,000円など払わないのが定石です。
オンライン止まり。
何故なら、「損をしたくない人がする質問」だからです。
「できるようになりますか?」も困った質問で、「どのレベルで?」と。
そもそも、できるようになるかどうかは、人に決めてもらうことではない。
それが大人になっても解らない人は、この業界には結構いる。
言ってしまうと、その人はいまだ学校教育の延長線上にある「お子様大人」なのであります。
できるようになるかどうかは、自分が決めることです。
「できるようになる」と、自分が決めて下さい。

損をしたくない人は、55,000円も払いません。
だからずっとクスぶっている。
そうこうしている内に、タイミングを逃し、熱が冷めて終わるのであります。
厳しいけれど、この業界の二極化はそういうことなのだと見ております。

飛び込む人は、昨日のメンバーのようにいきなり飛び込みますから(^_-)-☆
やる気と好奇心に満ちた最高のメンバーでしたね。

 

 

「正常ですね。」

治療コンサル後、ずっと治療のことを考えて過ごすことができております。

先日、私が花谷先生に送ったメールの一部です。
この部分に対し先生から、「正常ですね」と返信を頂いた。

この「正常ですね」を読んだ瞬間に、「あぁぁ…」と。
恥ずかしくなった。
要は、今までが異常だったということです。

「おいおい射水、当たり前だろ」と(聞こえてきた)。

何も考えていなかったことを痛感させられたのであります。
「治療家を名乗る」ということはそういうことですよね。
治療のことを常に考えているなど、大前提なのです。
高基準な治療院経営、高基準なセミナー運営を何十年も続けるとは、どういうことなのか。
一見すると、当たり前にやられているように見えてしまう、その裏側にある基準の違いを、「正常ですね」のたった一言で教えて頂いたように思う。

 

P.S.
「正常ですね」という言葉を頂いた瞬間に、「行住坐臥」という言葉を思い出しました。

以下、敬愛している刃牙シリーズより。

【刃牙道22武蔵編より抜粋】
きっと本当は載せたらダメなのだろうけど。大好きな板垣先生、お許しを~ッ!!m(__)m

刃牙道の名シーンだと思っております。

刃牙は「丸々一日中『武』を思う」のもっと先、いや、また別次元の、「日がな丸一日を『武』の中に『遊』」んでいるのであります。
こりゃあ大変な域ですが。
知れば、もしかしたらできないこともないよね。
どうでしょう?(-“-)

P.S.2
「オンラインでは力の加減や受けた感覚が解らないから来ました。」

そういうものですよね。
やる人の感覚。
これも、「正常」と呼ぶのでしょう。
台風の中、皆さんずぶ濡れ状態で会場まで足を運んで下さいました。
心よりお礼申し上げます。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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