Googleビジネスプロフィールに、またまた削除を食らった日に思うこと。

日常

もの言えぬ時代こそ、魂が揺さぶられる読書を。

Googleビジネスプロフィールの投稿の際、基準が厳しくなったなと思います。
最近はいつも書いた文章をコピペしておいてから投稿するようにしておりました。
というのも、過去2度ほど、GoogleのAIに引っかかって投稿を削除されてしまったのです。
直接電話で問い合わせて確認したところ、以下の通り。

  • 文章内にリンクを貼ると削除されるケースが多い
    ただ私の経験上、私は何度もリンクを貼っているが問題なく投稿できることも多々ある。
    セミナー案内を4つほどリンクした際に削除されたことがあるので、リンクの数が多いと引っかかるのかも。
  • 写真が引っ掛かる場合もある
    【以前はこれが引っ掛かったm(__)m】
    生理痛のイメージ写真で使ったのだが、「エロ画像」と認識されたそうなm(__)m
  • コロナ関連は引っ掛かりやすい

ただ、ハッキリとしたことは教えてはくれません。
「もし削除されたら、リンクと画像(写真など)を見直して、再度上げてみて下さい」とのことでした。

今日の内容は、「ご来院頂く際のお約束」を投稿したのですが、おそらくそこに使った「子供(赤ちゃん)が発熱している絵」が引っ掛かったようだ。
文章の内容は、「ご家族に発熱などがあった際もキャンセルして下さい」という趣なので問題ないと思うのだが。

油断した。

長文だったがコピペせずに投稿してしまったのだ。
「ほんの数秒で」削除となりました。
おそらく文章ではなく「お子さんが発熱している絵」がAIに捕まったようですm(__)m
文章書いた時間を返して頂きたい(T_T)ウウウ
あの時間はなんだったのか。

ちゃんとコピペしておいた時はいつも問題なし。
コピペしてない時に限って削除される。

まぁ、そういうものですね。

このコロナを機に、表現の制限が強くなった気がします。

あの時間を取り返すには、ここにこうして何か爪痕を残さないと勿体ないと思い書きました。
Googleは、また明日以降時間を作ろうと思います。

 

沖縄のオミクロン株は9割以上が無症状か軽症と出ましたね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f16ba3912922f7f30d46b2e034835f7d7fc2f91
それなのに、12歳以下までワクを薦める必要が、果たしてあるのだろうか。
首相は、12歳以下の「希望者に対してできるだけ早くワクチン接種を開始する」と言っております。
私は疑問に感じてしまう。
「希望者に対しては」と言っているのが、なんとも絶妙な言い回しに聞こえてならない。
「責任は負わないよ」という行間が見え隠れするのを勘ぐってしまう。

忘れてはならないことは、いまだ治験レベルにあるということです。
治験って実験のことですよね。
現にあれだけ「有効有効」と捲し立てTVに出ている専門家も、今になって「当時からこの程度の効果しかないことは解っていた」とコロッと言うことが変わっている。
同一人物とは思えないくらいなのだが。
誰とは言わないが、調べればたくさん出てきます。

もうひとつ、今一度考えなければならないことがある。
そもそも2020年から「子供がそんなにコロナに感染し重症化したのだろうか?」ということだ。
ほぼ重症化が皆無に等しいにもかかわらず、「できるだけ早くやる」必要があるのかね。
治験段階のものを。
子供って「日本の未来」です。

どうしたいのでしょうか。

本当によーーーーく考えなければならないことだと、私は思って見ております。

 

これだけ医療の斡旋を国家ぐるみでやること自体が、ある意味、「〇チ〇とそう変わらないところまで来ている」ということにも気づかれたい。
打つ打たないが良い悪いということではないのです。
自分の好きにすればいい。
ただし、「国家がそれをやれ」という方向に世界が(当然日本も)進んでいること自体が「危ないところにいる」ということです。
今はそれに気付いている人がいない。
ほぼね。

 

歴史は繰り返されます。

平和ボケほど恐ろしいものはないのかもしれない。

 

P.S.
今の子供たちの未来を思うのであれば、大人が目と耳と心を開かねば。
子供は大人をみて育つのだから。
誰も助けちゃくれない。
世の中そこまで甘くないです。
テレビを観て右往左往している場合ではないですね。
私には子供はいませんが、感じることがたくさんある。
自分が死ぬ頃の日本がどうなっているのかを考えると、今は瀬戸際な気がします。
良い方向へ舵を切れるか、吞まれるか。
先人たちが築きあげてくれた未来を、我々は食い潰すだけ食い潰してきたように感じます。
政治では駄目です。
隣を観てアーダコーダではなく、何か気づき、世を憂う人間が、一人ひとりが黙って立ち上がるしかないのです。
「共感を得よう」などと思ったら、もう何も本当のことなど言えぬ時代です。

P.S.2
良書に触れるしかないと思います。
何か世の中に疑問を感じるならば良書に触れるしかありません。
「偉大な人物に触れること」です。
何を考え、どう生き抜いたのか。

間違ってノウハウ本に走れば、「右へ行けばうまく行く」「左へ行けばうまく行く」とくだらないことしか書いてありません。
しかし、人物を学ぶとは、その人物の生き様(死に様)を学ぶことだと思います。
共鳴する部分が必ずある。
世の中のせいにして生きた人に偉大な人物は一人としておりません。
「人から好かれたい」と思って行動している人もいない。
「『いいね』が欲しい」など、問題外だろう。
反発を食らいながらも、たった一人でも立ち上がった人物の生き方に触れると、自分が恥ずかしく、情けなくなります。
その地点から遠い憧れを懐き、突き進むしかないのです。

偉人の目には今の日本が、今の日本人が、どう映るのだろうか。

頭山満と中村天風の並びが善い。

読書なく、生きる軸は備わらない。

魂に火を点けろ。

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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