鼻をかむ回数が、「20分の1」に抑えられる科学的方法

日常

非科学的なマスクより、科学的な〇〇を!

毎日のようにうるさくて申し訳ございませんが、花粉が死ぬほどツライッ!!

 

今日は1日外出しておりましたが、なかなかのものでした。
鼻はもちろんだが、それ以上にとにかく目がかゆい。

花粉症の人ほど、マスクが一切役に立たないことは、良く解かっていることだろう。

そもそも散々目から侵入しているわけです。
水泳のゴーグルをしてたら大丈夫なのだろうか。
アレが一番隙間がないだろう。
ゴーグルしてあるくのも、なかなか勇気がいるだろうな(笑)

 

花粉すら防げないマスクが、なぜウイルスから身を守れるのだろうか。
ウイルスよりも、ザックリ300倍もデカイ花粉すら、マスクは防げないのだ。

「2メートル以上離れて会話」なども、今更もう本当にクダラナイ茶番である。

私のマスクの役割は、鼻栓(ティッシュを詰めている)をしている無様な姿を隠すことにある。
マスク最大の役割であり、この時期は本当に大切な存在だ。
鼻栓があれば鼻をかむ回数が20分の1に抑えられる。
その効果は本当に素晴らしいものがある。
鼻栓の効果こそ、もっとも科学的ではないだろうか。

  • 鼻が垂れて来ない安心感
  • 鼻を啜らないで済む楽さ
  • 鼻を啜る刺激でのクシャミが格段に減る快適さ
  • 鼻をかんだ際に、一気に放出されるスッキリ感
  • また新品の鼻栓を詰めた際の安心感

これらが確実に得られるのが鼻栓だ。
非科学的な目に見えぬなんだかよく分からないマスク効果とは違い、鼻栓の効果はよっぽど科学的である。

これは、今に始まったことではなく、それこそまだ数学や理科を勉強していた若い時からだ。
ただし。
さすがに鼻栓をして街を歩く勇気はない。
ノーマスクで電車に乗っての周囲からの白い眼は余裕であるが、鼻栓で電車に乗っての周囲からの白い眼は、絶対に耐えられないだろう。

 

今日の映画館は最後尾のカップルシートでの観賞だったのでノーマスク鼻栓で映画を楽しめた。
途中何度も涙し、涙と共に目のかゆみも治まったのでありました。

奥さんが漫画で読んでいるBLUE GIANTを観たのだが。

内容をまったく知らずに行ったこともあるだろうが、スラムダンクどころではなかった(もちろんスラムダンクは大好きだが)。
家に漫画も全巻あるとのことなので、読もうと思う。
原作を知っていても、いろいろな工夫がなされていたそうで面白かったようです。
やはり涙を流したそうです。

 

 

帰り道が長かった。
女性の買い物の長さというのは、この時期は厳しい。
「ハヨ選バンカイ」と心の中で何度もつぶやくも、その思いは届くわけもなく。
早く治療院に寄ってコンタクトを外したかったのだが。
回り道の連続でなかなか辿り着かない。
目のかゆみが痛みへと変わっていく。

治療院に着き、ようやくコンタクトを外し、冷水で花粉を流した。
気持ちが良い。
痛みはドンドン抜けて行った。
「ねぇ。数日前から腰が痛いから、ちょっと観てもらえない??」
この数日右の仙腸関節がずっと痛いのだと。

目のかゆみが増してきた…
う…、疲れているのに…

心にササクレが生じる。
申し訳なさそうにお願いをしてきたので、もう一度顔を洗い深呼吸を数回、心を鎮め、アルガードを差してから治療。

「全然楽になった!」

この言葉だけで、心のササクレはゼロになった。

 

現在は自宅に着き、一休み。
右の白目がブニュブニュしております。
花粉症ツライ方は、解りますよね?
目が痛痒い。
もう一度目を洗ってこよう。

 

P.S.
夜はこれからカフェで仕事しようと話していたのだが、もう外には出たくない。
このまま自宅でPCを叩く予定です。

明日の出勤から本当に水泳のゴーグルをつけて出勤したい。

絶対に無理だな。

 

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toru-imizu

関節エステプロフェッショナルアカデミー代表の射水徹です。

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